便利な和の合わせ薬味の作り方/レシピ

調理時間:10分

薬味を使う日々の料理のアレンジとして、時にはおもてなしとして「一つの薬味ではなく、いくつかの薬味をミックスして使う」のがおすすめです。

ここでは年中使いやすい基本の組み合わせを紹介しています。香りや食感、彩りがアップしてくれますので、ぜひお試しください!

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作りやすい〔改良版・筑前煮〕をアップしました!より作りやすく、調理時間を短く、でもちゃんと美味しい筑前煮を目指したレシピです。

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合わせ薬味の作り方の材料 (作りやすい分量)

  • 薬味ねぎ … 2〜3本
  • 大葉 … 5枚
  • みょうが … 1個
  • 生姜 … 1かけ

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合わせ薬味の作り方

合わせ薬味の薬味の組み合わせ

和の合わせ薬味なら「ねぎ、青じそ、みょうが、生姜」の4種が、年中そろえやすく、いろんな料理にも使いやすい組み合わせだと思います。

※好みでカイワレ菜や三つ葉を刻んで加えたり、季節ものの木の芽などの薬味をプラスしたり。2〜3種に素材をしぼって、冷蔵庫にあるもので作ったりしてもOKです!

薬味それぞれの切り方など

まず、薬味ねぎは特に水にさらす必要がないので、端から小口切りにしてボウルに移します。

※太めの青ねぎや長ねぎは切った後に水にさらした方がよいので「ねぎの刻み方」のページも参考にしてみてください。

みょうがは、根元を少し切り落として端から小口切りにします(好みで繊維にそって縦に長く切ってもOK)。 切ったら水にさっとさらして、しっかり水気を切ります。→詳しくは「みょうがの刻み方」

大葉は茎を切り落としてからせん切りにします(横半分の長さに切って、くるりと巻いてせん切りに)。 切ったものはみょうがと同じように、水にさっとさらして水気を切ります。→詳しくは「大葉の刻み方」

生姜は皮をむいて繊維にそって薄切りにし、切ったものをまな板の上に並べて端からせん切りにします(この時も繊維にそうように切ります)。

切ったものは水にさらすのですが、水気の切り方が生姜だけ違います。生姜は繊維がしっかりしているので、しっかり手でギュッとにぎって水気をしぼり出してあげます

合わせ薬味の仕上げと保存

大葉とみょうがをボウルに移し、ギュッとしぼった生姜だけは手で軽くほぐしてからボウルに加えます。薬味全体を底から混ぜ合わせます。

合わせた薬味はタッパーなどの保存容器に入れ、蓋をしめて冷蔵庫で保存します(蓋がなければきっちりラップしましょう!)。※冷蔵庫で4日ほど保存できます

【補足】

  • 合わせ薬味は、豆腐納豆冷たいそうめんやうどんお味噌汁の薬味などはもちろん、レタスと合わせて和サラダにしたり、焼肉やしゃぶしゃぶなどの肉料理に合わせるのもおすすめです!
  • ブログや白ごはん.comで合わせ薬味の使い方を少しずつ追記していきたいと思います。

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合わせ薬味の作り方の材料 (作りやすい分量)

  • 薬味ねぎ … 2〜3本
  • 大葉 … 5枚
  • みょうが … 1個
  • 生姜 … 1かけ