カキフライのレシピ/作り方

調理時間:30分

カキの下ごしらえから衣付け、揚げるときの注意点や揚げ時間まで、カキフライについて詳しくまとめています。

ぜひおうちでカキフライに挑戦して、揚げたての美味しさを堪能してみてください!

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カキフライの材料 (2人分)

  • カキ(加熱調理用) … 180~200g
  • 小麦粉 … 大さじ2ほど
  • 溶き卵 … 1/2~1個分
  • パン粉 … 適量
  • 揚げ油 … 適量
  • レモンくし切り … あれば1~2切
  • タルタルソースやウスターソース … 適量
  • せん切りキャベツ … 好みで適量

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カキフライの作り方

カキの下ごしらえ

スーパーでむき身のカキを購入した場合でも、カキフライにする前に、塩水で下ごしらえを行うとよいです。

小さめのボウルに水と塩ティースプーン山盛り1~2杯(分量外)を合わせて塩水を作ります。その塩水の中でカキを一つずつふり洗いし、表面とひだの中のよごれやぬめりを落とします

※時間のないときは、塩水をたっぷりめに作り、ザルごと塩水に浸け、やさしく手で混ぜて洗ってもOKです。

洗ったカキは水気を軽く切り、キッチンペーパーなどの上に広げていくようにします。

すべて洗ったあとにも、上からキッチンペーパーなどで軽く押さえ、ひだの中の水気も軽く吸い取るようにしましょう。

また、揚げたてを食べたほうが美味しいので、カキフライに合わせる【レモンのくし切り、せん切りキャベツ等の野菜、タルタルソース】なども好みで揚げる前に用意しておきます。

特に手作りのタルタルソースはカキフライと相性がよいのでぜひ合わせてみてください。

カキフライのレシピ/揚げ時間

すべての準備が整ったら、揚げ油を弱火にかけて温めておき、衣を付けていきます。

手順としては、バットに小麦粉を入れて表面に薄く付け(余分な粉は落として)、溶き卵→パン粉の順に付けます。

パン粉は大きめのバットやお皿に用意して、溶き卵をくぐらせたカキをパン粉の上に置いて、上からパン粉をたっぷりとかけ、手でやさしく押さえます。

※小麦粉とパン粉の容器を大きめにしておけば、片手で小麦粉→溶き卵を行い、もう片方でパン粉付けと分けることも可能だと思います。

油の温度は170~180℃ほど、揚げる時間は2分半~3分が目安。カキフライを揚げる時の注意点としては、一度にまとめて揚げないことです。

揚げる時間もさほど長くないので、油の分量にもよりますが、カキ10個ほどを2回に分けて揚げると、油の温度も下がらずにカラリと揚がります。

2分半~3分の間に、たまに上下を入れ替えるようにして揚げてください。最後に取り出すときは、しっかりと油を切るとよいです。

揚げたてをお皿に盛り付けて(カキフライ同士をあまり重ねずに!)、レモンなどの用意したものを添えて出来上がりです!

【補足】

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カキフライの材料 (2人分)

  • カキ(加熱調理用) … 180~200g
  • 小麦粉 … 大さじ2ほど
  • 溶き卵 … 1/2~1個分
  • パン粉 … 適量
  • 揚げ油 … 適量
  • レモンくし切り … あれば1~2切
  • タルタルソースやウスターソース … 適量
  • せん切りキャベツ … 好みで適量