ほたるいかと菜の花の卵黄パスタのレシピ
調理時間:20分
春に旬をむかえる『ほたるいか』と『菜の花』を、パスタがゆで上がる直前に鍋に投入して軽く火を通し、あとはお皿の中で味付けするというお手軽な卵黄パスタ!ぜひお試しください~。
※このレシピはscope(スコープ)さんでの連載コラム「旬、シュ瞬!」のレシピ部分をまとめたもの。
・連載コラム「旬、シュ瞬!」へ
ほたるいかと菜の花の卵黄パスタの材料 (2人分)
- 乾燥スパゲッティ … 160~200g
- ボイルしたホタルイカ … 100gほど
- 菜の花 … 100gほど
- 卵黄 … 2個
- オリーブオイル … 大さじ2~3
- 塩 … 2~4つまみほど
- 粗びき黒胡椒 … 適量
- 醤油 … 適量
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ほたるいかと菜の花の卵黄パスタの作り方
ほたるいかの下ごしらえ
ほたるいかは食べる時の食感が悪くならないよう、いくつか下ごしらえが必要です。
まず、必ずやったほうよいのはほたるいかの目を取り除くことです。骨抜きやピンセットを使って取ります。また、菜の花は食べやすい幅に切っておきます。
※丁寧に下ごしらえをするならば、足の付け根にある口も指で軽く押し出すようにして、同じく骨抜きなどで取り除くとより口当たりがよくなります。詳しくはほたるいかの炊き込みご飯で紹介しています。
パスタをゆでて仕上げる
具材の準備ができたら、鍋にたっぷりの湯を沸かして塩(分量外)を加えてパスタをゆではじめます。※塩の分量の目安は、お湯2Lなら塩20g(大さじ1と1/4ほど)
袋の表示時間ゆでるのですが、その1分前になったタイミングで、ほたるいかと菜の花を入れて箸で混ぜ合わせ、さっと加熱します。
ざる上げしてしっかりと水気を切り、器に盛り付けます。器に盛り付けたらオリーブオイルを一人分あたり大さじ1~1.5を目安にかけてください。
つづけて、少し足りない塩気を補うために、塩を一人分あたり1~2つまみほどを目安にふりかけ、好みで粗びき黒胡椒(もしくは普通の胡椒)をかけます。
最後に卵黄を中央にのせ、食べる直前に醤油をまわしかけて、卵黄をつぶして混ぜながらいただきましょう!
【補足】
- 菜の花は見た目よりもゆで時間が短くてOKな野菜なので、ほたるいかと同じタイミングで、最後にさっと入れてゆでるくらいで十分です。
- 連載コラムもぜひご覧ください。連載コラム「旬、シュ瞬!」へ
- 「やっとこ鍋(木屋)」と「アラビア24h Avec」を使っています。
- scopeさんのチラシやWEBでは、イラストレーターのこやまこいこさんに挿絵を描いていただいています!
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