ゴーヤのツナ和えレシピ/無限ゴーヤ/レンジ加熱で簡単&食べやすい!

調理時間:10分※塩&砂糖をなじませる時間を除く

ゴーヤをレンジ加熱して作るので手軽!下ごしらえしたゴーヤ&ツナの組み合わせが食べやすい!

ゴーヤが少し苦手な娘がいちばんよく食べてくれる一品で、冨田家なりのやみつき感のある『無限ゴーヤ』です。
【保存の目安:冷蔵で3~4日ほど、冷凍で1か月】

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「サバ缶ときのこの炊き込みご飯」をアップ!生姜たっぷりで体が温まるレシピです。だし汁いらずで手軽さもあります。

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ゴーヤのツナ和えの材料 (2~3人分)

  • ゴーヤ … 1/2本
  • ツナ缶 … 小1缶(70g)
  • こしょう … 少々
  • 砂糖 … 小さじ2
  • 塩 … 小さじ1/3
  • 醤油 … 小さじ1
  • 酢 … 小さじ1

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ゴーヤのツナ和えの作り方

ゴーヤの材料の下ごしらえ

メインの具材は、ゴーヤ1/2本、ツナ缶小1つです。

はじめに、ゴーヤはヘタを切り落として縦半分に切り、種とワタをスプーンで軽く取り除きます(※ワタは苦くないのでしっかり除く必要はありません!)

ゴーヤは端から薄め(2~3㎜幅)に切ります。耐熱ボウルに移してAの調味料(砂糖小さじ2、塩小さじ1/3)を苦み取りの下処理として加え、箸で混ぜて5分ほど味をなじませます。

※ゴーヤの下ごしらえは「ゴーヤの苦み取りについて」も参考に。砂糖が入ることで苦みがよりマイルドになります!

ゴーヤのツナ和え(無限ゴーヤ)のレシピ

塩と砂糖をなじませたあと、そのまま耐熱ボウルをレンジに移動し、600Wで2分~2分半ほど加熱します。

ゴーヤにしっかり火が通ればボウルを取り出し、ボウルの底にたまった水気をざっと捨てます(ゴーヤが熱いのでやけどに注意しながら!)

ゴーヤが温かいうちに、Bの調味料(醤油と酢各小さじ1)を加えて、箸で軽く混ぜ合わせます。

ツナ缶小1つを“油ごと”ボウルに入れます。こしょうを振りかけ、箸でしっかり混ぜ合わせたら出来上がりです。

出来立てはゴーヤがまだ温かいので、そのまま粗熱を取り除き、冷蔵庫で冷まします(温かいうちに食べても美味しいので、そこはお好みで)。

◆冷蔵なら3~4日、冷凍も可能でその場合は1か月保存可能です◆

【補足】

  • 味がしっかりした副菜なので、スライスした玉ねぎ、缶詰の粒コーン、食べやすく切ったミニトマトなどでボリュームアップしても美味しいです。
  • 好みで生姜やにんにく、粗びき黒胡椒などを風味付けに加えても。
  • 沖縄方言では“ゴーヤ”ではなく“ゴーヤー”ですが、全国的にキーワード検索では“ゴーヤ”が使われているため、このページでは文言を“ゴーヤ”で統一しています(沖縄の皆さんにとっては違和感があるかと思います…ご理解いただけましたら!)。

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ゴーヤのツナ和えの材料 (2~3人分)

  • ゴーヤ … 1/2本
  • ツナ缶 … 小1缶(70g)
  • こしょう … 少々
  • 砂糖 … 小さじ2
  • 塩 … 小さじ1/3
  • 醤油 … 小さじ1
  • 酢 … 小さじ1