さっぱりビーツサラダのレシピ/調味料もシンプル!日持ちも長い!

調理時間:30分※ビーツの酢漬けを作る時間を除く

ストックしておけるビーツの酢漬けに、大根セロリじゃが芋にんじんを合わせます。調味料はいたってシンプル!さっぱり美味しい仕上がりです。

さっぱりした味わいなので、和でも洋でも、いろいろな献立にも合わせやすい一品です。カレーに合わせて福神漬け代わりにするのもおすすめですし、日持ちもするからサラダのちょっとしたボリュームアップにも最適。ぜひお試しください!

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作りやすい〔改良版・筑前煮〕をアップしました!より作りやすく、調理時間を短く、でもちゃんと美味しい筑前煮を目指したレシピです。

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ビーツサラダの材料 (5~6人分)

  • ビーツの酢漬け … 100g
  • 大根 … 100g
  • じゃが芋 … 1個(100g)
  • セロリ … 50g
  • にんじん … 1/3本(50g)
  • 下漬け用の塩 … 小さじ1/4
  • ビーツの酢漬けの酢 … 大さじ3
  • 砂糖 … 小さじ2
  • 塩 … 小さじ1/5
  • サラダ油,菜種油などの植物油 … 大さじ1
  • こしょう … 少々

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さっぱりビーツサラダの作り方

ビーツの酢漬けと具材の準備

皮をむいて食べやすく切ったビーツを塩ゆでし、お酢に漬けて保存しておきます。酢漬けのビーツと色の移った酢をレシピに使います。※ビーツの酢漬けの作り方はこちらを参考にしてください。

このサラダには、ビーツの酢漬け、大根、セロリ、じゃが芋、にんじんを使います。

ビーツサラダ(オイル系)のレシピ/作り方

大根は皮をむいて5~6㎜角ほどの角切りにします。セロリも同じ程度の5~6㎜四方に切ります。

ボウルに合わせて、塩小さじ1/4を混ぜ合わせ、5~10分塩をなじませます。

※セロリは茎だけで作れたらそれがいちばん良いです(葉には色が移りにくいため)。上の写真くらいなら葉を刻んで入れてもいいかと思います。

じゃが芋とにんじんは皮をむいて、大根と同じく5~6㎜ほどの角切りにします(にんじんのほうを気持ち小さめにするとバランスがよくなります)。

鍋に湯を沸かしてティースプーン1杯の塩(分量外)を加え、じゃが芋とにんじんを2~3分ゆでます。火が通ればざる上げしておきます。

ビーツは汁気を切って同じように角切りにします。大根&セロリから出てきた水気を捨て、そこに切ったビーツを合わせます

Aの調味料(ビーツの酢漬けの酢大さじ3、砂糖小さじ2(大さじ2/3)、塩小さじ1/5)を加えて混ぜ、10分味をなじませます。

ボウルに水気を切ったじゃが芋とにんじんを合わせます。Bの調味料(サラダ油大さじ1とこしょう少々)で味を調えます。

すぐ野菜に色も移りますが、半日くらい置くと色がより濃く移った状態になります。

サラダとして、カレーの福神漬け代わりとして、ぜひ使ってみてください。【保存の目安:冷蔵保存で5日ほど】

※この「さっぱりビーツサラダ」をベースに、マヨネーズを合わせた「マヨネーズ味のビーツサラダ」もおすすめ!

【補足】

  • お子さんが食べる場合は、セロリの風味が嫌かもしれません。大人が食べる分には入っていたほうが美味しいのですが…。セロリ無しでも美味しくは作れますので、その場合は抜いて作ってみて下さい。

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ビーツサラダの材料 (5~6人分)

  • ビーツの酢漬け … 100g
  • 大根 … 100g
  • じゃが芋 … 1個(100g)
  • セロリ … 50g
  • にんじん … 1/3本(50g)
  • 下漬け用の塩 … 小さじ1/4
  • ビーツの酢漬けの酢 … 大さじ3
  • 砂糖 … 小さじ2
  • 塩 … 小さじ1/5
  • サラダ油,菜種油などの植物油 … 大さじ1
  • こしょう … 少々