アボカドの切り方と簡単おかか醤油がけのレシピ

アボカドの下ごしらえ/切り方

アボカドはさっと洗ってから、縦半分の位置に包丁を入れ、種に当たったことを確認し、そこからぐるりと一周切り込みを入れます。

切り込みを入れた部分の上下をそれぞれ手に持ち、ひねるようにして種から実をはずします。

片側に種が残るので、包丁の根元を刺して取り外します（もしくはスプーンなどを使って外してもOK）。

種を除いてから、料理に合わせて切っていきますが、くし切りにする場合は、そのまま皮ごとくし切りにしたほうが、まな板も汚れづらいと思います。

くし切りにしたアボカドは、端から手で皮をむいてもいいですし、包丁で軽く端を押さえて実を外しても。

※もし、ひと口大に切りたい場合は、皮付きのくし切りを皮を下にした状態で置き、実を3等分に切り、それから実を皮から外すとよいです。

※上の写真では、皮から外したものをまな板の上にのせていますが、そのままお皿に移せば、まな板が汚れにくいです。

アボカドのおかか醤油がけのレシピ

ここからは簡単なアボカドのレシピを紹介します。用意するものは『アボカド、レモン、かつお節、醤油、あれば刻みねぎ』です。

アボカドは上のやり方を参考に、縦6等分のくし切りになるように切って、お皿に盛り付けておきます。

※レモンはすだちなどの他のかんきつ類でもよいですし、なければ酢に置き換えても大丈夫です。

切ったアボカドに、レモンを搾りかけ、かつお節とあれば刻みねぎを全体に散らします。

食べる時に醤油を全体にかけてからいただきましょう！ちょっとしたお酒のつまみなどにぴったりな手軽な一品だと思います。