ほっこり香ばしい!焼き枝豆のレシピ/作り方

調理時間:20分※塩水に浸ける時間を除く

「ゆで枝豆」よりもほっこり香ばしく仕上がる焼き枝豆。実はとっても簡単です。

さや付きの生の枝豆を塩水に浸けておき、魚焼きグリルで10分くらい焼くだけ。ぜひお試しを!

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作りやすい〔改良版・筑前煮〕をアップしました!より作りやすく、調理時間を短く、でもちゃんと美味しい筑前煮を目指したレシピです。

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焼き枝豆の材料 (2〜3人分)

  • 水 … 200ml
  • 塩 … 大さじ1と1/2

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ほっこり香ばしい!焼き枝豆の作り方

焼き枝豆の下ごしらえ

まず生のさや付きの枝豆を用意します。焼く前に塩水に浸けておくのですが、ゆでるよりも塩がまわりにくいので、枝豆の両端を切り落とします

次に枝豆をゴシゴシとため水の中でもみ洗いして、表面の産毛を軽く洗い流します。

ボウルに洗った枝豆を入れ、Aの水と塩を混ぜた塩水をそそぎ、30分〜1時間ほど浸けて塩味をなじませます

焼き枝豆のレシピ/作り方

魚焼きグリルの焼き網の上に、同じくらいの大きさのアルミホイルを敷き、塩水をざっと切った枝豆を広げます。

グリルを弱めの中火くらいで点火し、枝豆を10分ほど焼きます

※両面グリルならそのまま焼けばOK。片面グリルなら途中上下を返すとよいです。

枝豆に焼き色がついてくれば、火が通っているかを確認してOKなら火を止めて取り出し、いただきます!

※アルミホイル自体はさほど熱くなってないですが、火傷に注意して取り出してください。また、アルミホイルの大きさに余裕を持たせていれば、特にグリルの下が汚れることもないと思います。

【補足】

  • 焼き立ても美味しいですし、冷めても香ばしさがよいアクセントになってくれるので、美味しいおつまみとなってくれます。
  • 同じような作り方で、魚焼きグリルではなくオーブントースターで作ってみたこともあるのですが、グリルような焼き色は付きづらかったです。ただじっくり15分くらい(1000W以上でやったとき)加熱すれば、ほっこり枝豆に火は通ります。参考までに。

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焼き枝豆の材料 (2〜3人分)

  • 水 … 200ml
  • 塩 … 大さじ1と1/2