薄焼きたまごとキャベツのスープ/やさしい味わいで消化にもよい組み合わせ

調理時間：20分※だし汁を取る時間を除く

薄焼きたまごをスープの具に、キャベツとにんじんを合わせます。食べやすく消化にもよい組み合わせとなりました。

和風だしベースで作るので、どんな献立にも合いますが、朝ごはんや洋食、パン食などの汁物としてもぴったりです！

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作りやすい〔改良版・筑前煮〕をアップしました！より作りやすく、調理時間を短く、でもちゃんと美味しい筑前煮を目指したレシピです。

薄焼きたまごとキャベツのスープの材料 (2～3人分)

薄焼きたまごをスープの具にすると、卵のやさしい風味やスープを含んだ卵の美味しさも楽しめ、適度に食べ応えも出ます。ぜひお試しくださいね。

はじめに、薄焼きたまごを準備します。※レシピに使うのは卵1個分ですが、冷凍保存もできるので2個分の材料を紹介します。

卵2個をよく箸で溶き、砂糖小さじ1/2と塩2つまみで味付けをします。フライパンで薄く焼いてから7～8㎜幅に切ります→「薄焼きたまご」で紹介している詳しい焼き方も参考に。

スープの材料は、薄焼きたまご1個分、キャベツ、にんじんです。

キャベツは7～8㎜幅に切ってさっと洗い、にんじんは皮をむいてスライサーなどでせん切りにしておきましょう。

※薄焼きたまごは冷凍保存もできるので、まとめて作ってストックしておくと便利です！卵1個分の薄焼きたまごなら冷凍のまま仕上げに加える形でOKです。

鍋にだし汁400mlを入れ、切ったキャベツとにんじんを加えます。鍋を中火にかけて沸くのをまちます。

沸いたら火を弱め、3分コトコトと加熱し、野菜にじっくり火を通します。

続けて、塩小さじ1/4と醤油小さじ1を加えます。

味付けをしてから、薄焼きたまごとこしょう少々を加え、1分ほど鍋で温めたら出来上がりです。

器に盛り付けてから、好みで粗びき黒胡椒をふったり、オリーブオイルを少したらしたりしても美味しいです。