トマトとしらすの冷奴のレシピ/作り方

調理時間:5分

生姜をきかせて、トマトのみずみずしさ・酸味がさっぱりとした食べ口にしてくれる、暑い時期にぴったりの冷奴です。

しらすの塩気もいいんですよね。作りやすさもあるので、ぜひお試しください。

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作りやすい〔改良版・筑前煮〕をアップしました!より作りやすく、調理時間を短く、でもちゃんと美味しい筑前煮を目指したレシピです。

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トマトとしらすの冷奴の材料 (2~4人分)

  • 絹ごし豆腐 … 1丁(好みで木綿豆腐でも)
  • トマト … 小1個(約100g)※大なら1/2個
  • しらす干し … 30gほど
  • おろし生姜 … 適量
  • オリーブオイル … 適量
  • 醤油 … 適量

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トマトとしらすの冷奴の作り方

トマトとしらすの冷奴の準備

用意するものは、豆腐、トマト、しらす干し、生姜です。

※しらすは柔らかい食感の釜揚げしらすがおすすめ。豆腐は好みのものでOKですが、僕はのどごしのよい絹ごしで作ることが多いです。

トマトは縦半分に切って、ヘタの部分にV字に切り込みを入れて取り除きます。

切り口を下にして置き、厚みを半分に切ってから、1㎝角ほどの角切りにします。

※より口当たりを良くしたい場合は、「トマトの皮のむき方」を参考に皮を除いてから角切りにするのもよいです。

トマトが用意できたら、あとはおろし生姜だけです。皮をむいて生姜をすりおろしておきます。

※チューブのおろし生姜よりも辛みや風味が強くなるから、生の生姜をすりおろして使うほうが、この冷奴にはよく合うと思います。用意できたらぜひ生の生姜をすりおろして作ってみて下さい。

トマトとしらすの冷奴の仕上げ/レシピ

食べやすい大きさに豆腐を切って器に盛り付け、トマトとおろし生姜を豆腐の上に盛り付けます。

続けて、しらす干しをトマトの上にのせたら、出来上がりです。

食べる時に、オリーブオイルと醤油を適量かけていただきましょう!

【補足】

  • 生姜が香るので、オリーブオイルはなくても美味しい仕上がりになっています。ただ、料理としてはオリーブオイル&醤油をかけたほうが、アレンジ冷奴として良い出来だと思うので、それをデフォルトにしています。
  • 好みで大葉をちぎってのせたり、刻みネギを散らしたりしても美味しいです。

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トマトとしらすの冷奴の材料 (2~4人分)

  • 絹ごし豆腐 … 1丁(好みで木綿豆腐でも)
  • トマト … 小1個(約100g)※大なら1/2個
  • しらす干し … 30gほど
  • おろし生姜 … 適量
  • オリーブオイル … 適量
  • 醤油 … 適量