シンプルが簡単で美味しい！卵サラダのレシピ/作り方

調理時間：20分

卵の風味をシンプルに味わう「卵サラダ」のレシピです。必要最小限の材料で作ります！

卵白の刻み方もうちでやり慣れた方法を紹介していますので、そちらも参考になりましたら。

⇨このレシピを活用した「たまごサンド」も美味しいので、ぜひ作ってみて下さい！

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作りやすい〔改良版・筑前煮〕をアップしました！より作りやすく、調理時間を短く、でもちゃんと美味しい筑前煮を目指したレシピです。

卵サラダの材料 (作りやすい分量)

※きゅうりやレタス、トマトなど、好みの野菜を用意して一緒に食べても美味しいです。

卵は固ゆでします。水から卵を入れて火にかけ、沸いたら11～12分加熱が目安です。

※ゆで卵は水に浸けて粗熱を取ってから殻をむきましょう。ゆで卵は前日準備でもOKで、その場合は水に浸けずにそのまま冷ましておいても大丈夫（ゆで卵は冷蔵保存）です。

ゆで卵は、口当たりをよくするために、卵白を食べやすく刻むのがおすすめ。ここではうちでやり慣れた【卵カッター＆キッチンばさみ】を使った方法を紹介します

まず、卵の殻をむいたら卵カッターでスライスして、ボウルに移します。

次に、ボウルの中でキッチンばさみを使って、卵白を写真くらいのサイズに刻みます（卵黄は刻みすぎないでおきます）。

※卵白は食べやすく刻み、卵黄は塊が残るくらいのバランスが、食べやすさもあり卵の風味も楽しめる卵サラダになると思います。

※エッグカッターがない場合は、まな板の上でゆで卵を上の写真くらいに刻むとよいです。

ボウルの中に、Aのマヨネーズ大さじ2～2と1/2、酢小さじ1、砂糖小さじ1/4、塩小さじ1/6、コショウ少々を加えます。

※マヨネーズの分量に幅を持たせていますが、さっぱりなら大さじ2、コクのある仕上がりにしたい場合は大さじ2と1/2にしてみてください。

あとは底からやさしく混ぜ（ここでも黄身をつぶしすぎないよう、大きくヘラを動かして混ぜて！）、マヨネーズがまんべんなく混ぜれば出来上がりです。

※最後に味見をして、塩気が足りなければ塩少々で味を調えましょう。

卵サラダは冷蔵庫保存、作った翌日までの日持ちが目安です。
ゆで卵を事前に（前日に）作ったおいた場合は、当日中に食べ切るとよいです。
練り辛子やマスタードは、好みで少々加えても美味しいです（卵の風味を引き立てるというよりは、風味をプラスするような味付けになるので、卵の味をいちばんに楽しみたい場合は入れなくてもOK）
キッチンばさみは、マヨネーズを混ぜたあとに「まだ大きい卵白が残ってた…」となるので、最後まで洗い物に出さずに残しておくと便利かもしれません。
好みでレタスやきゅうり、トマトなどを添えて食べてください。