丁寧に作るレモンのくし切りの切り方/やり方
調理時間:5分
レモンのくし切りの材料
- レモン … 適量
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レモンのくし切りの切り方
丁寧なレモンのくし切りを作るには?
添えものではあれど、レモンのくし切りがきれいでみずみずしいと料理の格も上がるように思います。
くし形に切る工程、切るタイミングや保存で気を付けたいことなどをまとめています。
まず、レモンをくし形に切る手順としては縦半分に切る→両端を軽く切り落とす→切り口をまな板につけたまま4~6等分に切るが良いと思います。
※両端を切り落とすのはレモンをしぼるときに指をかけやすく、しぼりやすくするためです。
※1切れだけほしいときに包丁を斜めに入れてくし形に1個だけ切り取りたくなりますが、そのようにすると残ったレモンを保存するときに空気にふれる部分が大きくなります。私は1切れだけ切る時でもひとまず半分に切り、必要な分のくし切りを作り、残ったものはラップを密着させて保存しています。
この段階でもレモンのくし切りと言えますが、もうひと手間かけるとより丁寧です。
そのひと手間とは「くし形の上の切れ端に白いワタが残るので、そこを切り落とすこと」さらに「レモンの種を取り除いておくこと」です。
※ワタを切り落とすのは、レモン果汁が出やすくするため、飛ばないようにするためで、同時にその部分から種も除きやすくなります。
レモンのくし切りはそのまま置いておくと乾燥しやすいものでもあります。
料理にそえる直前に切るのがベストですが、事前に切る必要があるときは必ずラップで乾燥を防いだ状態で冷蔵庫保管しておくとよいです。
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