レバニラ炒めのレシピ/この組み合わせ・味付けが最高に美味しい！

調理時間：30分

レバーだけの炒め物やレバーの甘辛煮もおすすめですが、やはり主役のおかずとして覚えたいのは、この「レバニラ」かもしれません。

うちではレバニラに食感のよい「たけのこの水煮」を合わせるのが定番です。存在感のあるレバーと食べ応えのあるたけのこが相性抜群、ぜひお試しください。

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作りやすい〔改良版・筑前煮〕をアップしました！より作りやすく、調理時間を短く、でもちゃんと美味しい筑前煮を目指したレシピです。

レバニラ炒めの材料 (2人分)

たけのこ水煮は繊維にそって大きめのひと口大に、ニラは5～6㎝幅に切ります。

にんにくと生姜は薄くスライスしておきます。

レバーは余分な脂などが付いていたら切り落とし、ひと口大のそぎ切りにします。

炒める前に下味をつけるため、切ったレバーはボウルに移します（※火通りを均一にするために、レバーの厚みはできるだけそろえるようにして切るとよいです）

※購入時、ハツ（心臓）がレバーに付いていたら一緒に炒めてOKです。鶏レバーの甘辛煮の工程③を参考に、ハツの下ごしらえして、レバーと一緒に下味を付けてください。

ボウルにAの調味料（醤油大さじ1、酒大さじ1/2、ごま油小さじ1、片栗粉小さじ1、こしょうたっぷりめ）を加えて、軽く混ぜ、10分ほど味をなじませます。

フライパンにサラダ油小さじ2とごま油小さじ1、切った生姜とにんにくを入れて中火で熱します。

※生姜とにんにくを仕上げに残したくない場合は、香りだけを油に移した後に取り出すとよいです。

油が熱くなれば、たけのこ水煮と下味をつけたレバーを加えます（※レバーは調味液ごと加えます）。

ここで強火にして、2分半ほどフライパンをたまに振りながら炒めます。

続けてニラとBの調味料のうちの醤油大さじ1、砂糖大さじ1/2を加えます。

火加減は強火のまま、さらに2分炒め合わせます。

最後にこしょうを加え、味を見てから塩気が足りないようなら塩少々で味を調えます。

炒めてすぐ、熱々のうちにぜひいただきましょう！

好みで輪切り唐辛子などを加えて、ピリリと仕上げても美味しいです。
下味に片栗粉を入れるのは、炒めたとき、レバーの表面に味を絡みやすくするためです。
下味が入っているため、炒め物としてはフライパンにくっつきやすいと思います。くっつきづらいテフロン加工のものを使う、油をしっかりなじませるなどして作ってみてください。