絹さや、卵、ベーコンのシンプルパスタのレシピ

調理時間:20分

絹さやとベーコンが、炒り卵と合わさったような、やさしい味わいのパスタです。

卵の風味をいかすために、にんにくは使わないのですが、そうしたことでどこか和風なパスタになりました。レシピもさほど難しくないので、ぜひお試しください。

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長芋を具にしたかきたま汁のレシピをアップしました。片栗粉不使用でも、ほんのりととろみがつき、体も温まりますし卵もきれいに固まりますよ!

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絹さや、卵、ベーコンパスタの材料 (2人分)

  • スパゲッティ … 2人前で160〜200g程度
  • 絹さや … 15枚ほど
  • 卵 … 2個
  • ベーコン … 30g
  • オリーブオイル … 大さじ2
  • 塩こしょう … 適量

※胡椒は粗挽きの黒胡椒がおすすめ

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絹さや、卵、ベーコンのシンプルパスタの作り方

パスタのゆで方

美味しいパスタ料理を作るにはゆで湯に入れる塩の分量が大切です!「パスタのゆで方」にて詳しく紹介しています。 2人前のパスタをゆでるなら、お湯2Lはできればほしいところ。2Lに対して塩は大さじ1と1/4(約20g)加えます。

下の写真にはないですが、細切りにした絹さやをゆで上がりの20秒前に入れて、パスタを一緒にざるあげしてください。 パスタをざる上げしたら、しっかりゆで湯を切ってからフライパンに合わせます。

※ゆで湯を大さじ2ほど使うので、途中ゆで湯を必要な分だけ取っておいてください。

※パスタのゆで上がり時に、ベーコンなどを炒め終えておく必要があるので、フライパンでの調理時間を逆算してゆで始めることも大切です。

絹さや、卵、ベーコンのシンプルパスタの作り方/レシピ

パスタの具材は、3つだけ。にんにくはこのパスタには入れません(卵の風味を邪魔しないために)。 絹さやとベーコンは3㎜程度の細切りにします(絹さやは長くなるように少し斜めにして)。 卵は容器に割り入れて、黄身をつぶします。溶きすぎないよう2〜3回箸で混ぜておけばOKです。

フライパンにオリーブオイルを大さじ2ほど入れてから熱し、ベーコンが少しいい色なるまで炒めます。 次にベーコンをフライパンの端によせて、あいた場所に粗く溶いた卵を流し入れ、箸で固まってきた卵を動かし半熟状態まで火を通します。

※ベーコンを炒める時にバチバチ油がはねるようなら、やけどをしないようフライパンを火からはずしてください(卵を入れると油はねは収まります)。

卵が半熟になったら、パスタのゆで湯を大さじ2ほど加えてフライパンの中を混ぜ合わせておきます。 ゆで上がったパスタと絹さやをフライパンに入れて、フライパンを振って全体を混ぜ合わせます。

味を見てみて足りなければ塩を足し、仕上げに粗挽きの黒胡椒をふって完成です。

このレシピのキーワード
絹さや

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絹さや、卵、ベーコンパスタの材料 (2人分)

  • スパゲッティ … 2人前で160〜200g程度
  • 絹さや … 15枚ほど
  • 卵 … 2個
  • ベーコン … 30g
  • オリーブオイル … 大さじ2
  • 塩こしょう … 適量

※胡椒は粗挽きの黒胡椒がおすすめ