ごはんが進む！大葉の醤油漬けのレシピ/えごまでもOK

大葉やえごまの下ごしらえ

はじめに、大葉やえごまの茎を根元から切り落とします。

※このレシピは大葉でもえごまの葉でも、どちらでも美味しく作ることができます。用意できるものでどうぞ！

漬け込む前に、大葉を洗って、布巾やキッチンペーパーなどに広げて水気をふき取ります。

大葉の醤油漬けのたれのレシピ/味付け

保存容器に、Aの調味料（おろしにんにくチューブで1㎝、ごまと砂糖各小さじ1、塩と一味唐辛子各少々（材料参照))を合わせます。

※一味唐辛子は好みでなしでもOKですが、辛いものが大丈夫な場合は【小さじ1/5～1/8ほど】を参考にしっかりめに加えてください！相性抜群なので。

続いて、液体の調味料Bの醤油大さじ2と1/2、ごま油大さじ1と1/2、みりん大さじ1を加えて、調味料を混ぜ溶かします。

※みりんが少量なので特に煮切らなくても美味しいレシピです。煮切りたい場合は、下部補足を参考にしてください。

大葉の醤油漬けの漬け込み/保存期間

出来上がった醤油だれに大葉を漬け込みます。大葉同士が重なって漬かりが悪くならないよう、1枚ずつ醤油だれに入れるとよいです。

最後のほうは醤油だれに浸かりにくくなるので、保存容器を傾け、大葉の上に醤油だれを広げながら漬けましょう！

蓋をして冷蔵庫で30分～1時間ほど味をなじませて出来上がりです。保存期間の目安は、冷蔵庫で3～4日です。

※下の比較の写真左側は1時間、右側は1日半漬けた大葉の醤油漬けです。徐々に大葉の色が黒っぽくなります。味のしみ込みも少し濃くなっていくので、醤油だれを少し切るなどして食べてみてください。

『温かいごはんに巻いて食べる』『卵かけや納豆ごはんに合わせる』『目玉焼き、冷奴や豚しゃぶ、刺身に合わせる』など、好みの食べ方で楽しんでください！