オクラ納豆(丼・豆腐・うどん)のレシピ/作り方

調理時間:10分

白ごはん.comではオクラのゆで方を詳しく紹介するページがあります。そちらも合わせて見てもらえれば、水っぽくない美味しいオクラ納豆が作れるはずです!

オクラ納豆丼、オクラ納豆うどん、オクラ納豆豆腐、それぞれレシピも紹介してます。

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長芋を具にしたかきたま汁のレシピをアップしました。片栗粉不使用でも、ほんのりととろみがつき、体も温まりますし卵もきれいに固まりますよ!

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オクラ納豆の材料 (1〜2人分)

  • ゆでたオクラ … 4〜5本
  • 納豆 … 1パック
  • 醤油 … 小さじ1/2程度

※納豆についている醤油たれでも。

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オクラ納豆の作り方

オクラのゆで方

オクラは切らずにそのまま塩もみしてから熱湯でゆでます。 オクラ納豆に合わせるオクラは、冷たくしたほうが美味しいのでゆで上がったオクラは冷水などで冷まし、 ざるでしっかり水気を切るか、キッチンペーパーなどで水気をふき取ります。これでオクラの下ごしらえは完成です。
⇒オクラの茹で時間は『オクラのゆで方/下ごしらえ』のページも参考に!

オクラの刻み方とオクラ納豆のレシピ

オクラ納豆は、オクラを食べごたえのある輪切りにするか、細かく刻むか、料理や好みによって使い分けるとよいです。

【 輪切りバージョン 】
まずは箸でつまむことができるくらいの輪切り(5〜6㎜幅くらい)に切ってオクラ納豆を作ります。 個人的には、このくらいのオクラ納豆は『オクラ納豆うどん』『オクラ納豆豆腐』にむいていると思います。 レシピとしては、納豆をよく混ぜておく→オクラを加える→醤油(たれ)を加える→全体を混ぜ合わせて完成、です。

【 刻みオクラバージョン 】
オクラを細かく刻んでオクラ納豆にするレシピですが、これは個人的には『オクラ納豆丼』のような、丼からかき込んで食べるようなレシピや、 マグロやイカなど、ねっとり柔らかい刺身なんかにも合わせやすいと思います。 まず、オクラは縦半分に切って、それから同じく縦に2〜3mm幅に切ってから、方向を変えて細かく刻みます。 納豆は普通のものでも、引きわり納豆でもどちらでも好みのものを使ってください。

オクラ納豆丼のレシピ

オクラ納豆丼は、小さい米粒と一緒にかき込めるように、オクラ納豆のオクラ大きさも小さめのほうが食べやすいと思います。 旨みをプラスするために、ご飯の上にかつお節を少々まぶし、その上にオクラ納豆、中央に卵黄をのせて醤油をかけて出来上がりです。

オクラ納豆うどんのレシピ

オクラ納豆丼は、箸で持ち上げて食べる料理なので少し大きめに切ったオクラ納豆(輪切りのタイプ)がぴったりだと思います。 乾麺でも冷凍うどんでもいいのですが、ゆで上げた後にしっかりと冷水で冷まし、水気をしっかりと切って器に盛ります。 そこにオクラ納豆、キムチ、ちりめんじゃこをのせて、醤油をかけて食べましょう!

オクラ納豆豆腐のレシピ

オクラ納豆はシンプルに豆腐と合わせても美味しい副菜です。 豆腐と合わせる場合は、オクラ納豆うどんと同じく、箸で食べることのできる大きめに切った輪切りのタイプのオクラ納豆がいいです。 好みで大葉の千切りなどをそえて出来上がりです。

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オクラ納豆の材料 (1〜2人分)

  • ゆでたオクラ … 4〜5本
  • 納豆 … 1パック
  • 醤油 … 小さじ1/2程度

※納豆についている醤油たれでも。