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いちばん簡単ななすの煮物「なすとピーマンの直煮」/だし汁不要で簡単

なすとピーマンの直煮の写真

調理時間:20分

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だし汁不要で、パッと作れる手軽さがある“なすの煮物”です。ピーマンやいんげん(モロッコいんげんなどでも可)も足してボリュームアップします。

彩りも食べ応えもばっちりなので、夏から秋のおかずにぴったりだと思います。
【保存の目安:冷蔵で3日ほど】

おかわりINFO

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作りやすい〔改良版・筑前煮〕をアップしました!より作りやすく、調理時間を短く、でもちゃんと美味しい筑前煮を目指したレシピです。

なすとピーマンの直煮の材料 (3〜4人分)

  • かつお削り節 … 10gほど
  • 水 … 300ml
  • 醤油 … 大さじ3
  • みりん … 大さじ2
  • 砂糖 … 小さじ2(大さじ2/3)

コツや流れを動画でチェック!!

なすとピーマンの直煮の作り方

なすとピーマンの直煮の材料と下ごしらえ

なすの直煮の主な材料は、なす、ピーマン、いんげん、生姜です。

生姜は皮ごと包丁の腹の部分で軽くつぶして使います。なすはヘタを切り落とし、大きめの乱切りにします。

フライパンに油大さじ2と生姜を合わせ、弱めの中火にかけ、生姜がフツフツとなってくれば一度火を止めます。

※なすはたっぷりの油で炒めるので水にさらすと油跳ねが危ないですし、油のおかげでアクも感じにくくなるため、水にはさらしません。

フライパンを弱めの中火にかけ、なすの皮を下にして並べ入れます(だいたいでOK)。

はじめは皮を焼いて、あとはフライパンをふって全体を炒めます(なすを投入して3~4分炒めます)。

なすとピーマンの直煮の作り方/レシピ

(なすを炒めている間に残りの野菜を切っても、一度火を止めてから切っても、どちらでもOKです)

ピーマンはヘタと種を除いて乱切りに、いんげんはヘタを切り落として4~5㎝の長さに切っておきます。切った野菜をフライパンに入れて、さらに1分炒め合わせます

水300mlと調味料(醤油大さじ3、みりん大さじ2、砂糖小さじ2)、かつお節10gをフライパンに加えます。

箸で調味料を軽く溶かし混ぜ、煮汁が沸くのを待ちます。沸いたらグツグツする火加減を保って(弱めの中火で)7~8分煮ます。

7~8分煮て、なすなどの野菜が顔を出して煮汁が減ってきたら、一度味見をしてみましょう。※煮詰め加減がちょうどよければ火を止め、味が薄ければ追加で1~2分さらに煮詰めてください。

あとは煮汁と一緒に器に盛り付けたら出来上がりです。熱々でも冷めても、どちらでも美味しいです!

【補足】

  • 冷蔵庫で3日ほど日持ちします(目安として)。好みで輪切り唐辛子などを入れても。そうすれば4~5日は日持ちします。
  • なすをメインに、それ以外は、パプリカやズッキーニ、オクラなど、いんげんやピーマンではない野菜を好みで合わせても。

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なすとピーマンの直煮の材料 (3〜4人分)

  • かつお削り節 … 10gほど
  • 水 … 300ml
  • 醤油 … 大さじ3
  • みりん … 大さじ2
  • 砂糖 … 小さじ2(大さじ2/3)

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