もやしのごま和えのレシピ/作り方

調理時間：10分

もやしをごま和えにするときは、「ごま油」と「酢」をプラスすると食べやすくなると思います。

翌日でも美味しいし、包丁いらずで作れる！のもうれしいところかと。もやし1袋をぜひごま和えにしてみてください！

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作りやすい〔改良版・筑前煮〕をアップしました！より作りやすく、調理時間を短く、でもちゃんと美味しい筑前煮を目指したレシピです。

もやしのごま和えの材料 (２〜４人分)

鍋に湯を沸かして『ゆで湯にティースプーン山盛り2杯ほどの塩』を加えます（おおよそ１Lほどの水に対して）。塩をしっかりきかせることで美味しくなります。

もやしは塩を加えた熱湯で１分半～２分ほどゆでます。

ゆでたもやしはざる上げして、しっかりと水気を切ります。次のごま和えの衣を作る工程の時間くらいでよいので、粗熱を軽く取ります。

粗熱を取る間にごま和え衣を作ります。はじめに、すり鉢にごま大さじ3を入れて半分ほど粒が残るくらいにごまをすります。

つづいて、ごま以外のAの調味料（醤油と砂糖各大さじ1、ごま油大さじ1/2、酢小さじ1）を加えてよく混ぜます。

※すり鉢がなければ、炒りごまを“すりごま”に置き換えて、ボウルなどで作ってください。また、好みで砂糖は2～3割くらい減らして、小さじ2くらいにしてもOKです。

ごま和えの衣ができたらもやしを加え、全体を混ぜ合わせて出来上がりです。すぐに食べるのも美味しいですし、冷蔵庫で冷やすのもおすすめ！

冷蔵庫で翌日まで美味しく食べられるので、1袋まとめてごま和えにするとよいと思います。

もやしの量が多いので、まんべんなく混ぜづらいときは、「箸と手」「ヘラと手」など、手も使って和えるとよいです。
もやしは一味唐辛子や練辛子などピリっとする香辛料とも相性がよいので、好みで足し入れてみてください。
すり鉢がなければ、炒りごまをすりごまに置き換えて、ボウルなどで作ってください（市販のすりごまはごまのつぶれ具合がしっかり目なので、もしすってない炒りごまがあれば、少しプラスしても）。
もやしをレンジで加熱して時短したい場合は、もやしとニラの中華風塩ごま和えも参考に。塩ゆでしないので一体感のある塩気は弱まりますが、手軽さはアップします！