薬味ねぎや長ねぎの黒胡椒みそがけのレシピ
調理時間:5分
ねぎの黒胡椒みそがけの材料 (作りやすい分量)
- 薬味ねぎや長ねぎ … 適量
- 味噌 … 大さじ3
- 砂糖 … 大さじ1と1/2
- 粗びき黒胡椒 … 小さじ1
- 水 … 大さじ1〜1と1/2
※Aは作ったら1か月日持ちするため、作りやすい分量で記載しています。適宜分量を調整して作ってみてください。詳細は「黒胡椒みそだれ」にて。
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ねぎの黒胡椒みそがけの作り方
味噌だれと薬味ねぎの用意
はじめに、薬味ねぎで作るバージョンの紹介です。※薬味ねぎはレンジでさっと火を通す作り方、長ねぎはフライパンで焼いて火を通す作り方となります。
まず、Aの調味料をボウルに合わせて味噌だれを作ります。少量作る場合は半量などで合わせてみてください。
※水の分量は味噌の硬さや塩気などによって調整してみてください。「黒胡椒みそだれ」のページに詳しくまとめています。
薬味ねぎは電子レンジで加熱するので、さっと洗った後に根っこを切り落とし、全体をラップでふんわりと包みます。
※ラップの包み方は、ねぎの長さにラップを広げてから、ねぎを中心にラップで巻くように包むとよいです(左右は開いたままでOKです)
薬味ねぎをレンジで加熱する
電子レンジに斜めにして入れ(長くて入らなければ、先を折って入れてOK)、まず600Wで1分加熱します。
1分後に火通りを確認してみて、根元側にもしっかり火が通っていればOKです。もし根元側に火が通っていなければ、根元側が電子レンジの中央に来るように折りたたみ、さらに20〜30秒ほど追加で加熱します。
※薬味ねぎも太さがまちまちなので、火の通りにくい根元側がやわらかくなったかどうかを都度確認するとよいです。
薬味ねぎの味噌だれがけの仕上げ
あとは触れる温度になってからラップをはずし、食べやすい大きさに切ってから、味噌だれをかけていただきます。
※薬味ねぎを切ってから加熱するときれいに盛り付けができないで、長いまま加熱した後に切りそろえて盛り付けるとよいと思います。
長ねぎバージョンのレシピ/作り方
長ねぎの場合は焼いたほうが食べやすく美味しいので、フライパンでさっと焼いて作ります。
食べやすい長さに切った後に、片面に3〜4本くらい斜めに浅く切り込みを入れ、それを少量の油を引いたフライパンで軽く焼き色がつくくらい焼きます。熱々でも冷めてもOKなので、味噌だれを添えていただきます。
【補足】
- 薬味ねぎの代わりに、ニラを使って作っても美味しいです。同じように電子レンジで加熱して作ってOKです。
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