きのこの生姜きんぴら炒めのレシピ/作り方

調理時間:20分

数種類のきのこを組み合わせ、生姜と唐辛子をきかせてピリ辛に仕上げます。

一週間ほど日持ちもする常備菜なのでぜひ作ってみてください。
【保存の目安:冷蔵で1週間ほど、冷凍で1か月】

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「サバ缶ときのこの炊き込みご飯」をアップ!生姜たっぷりで体が温まるレシピです。だし汁いらずで手軽さもあります。

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きのこの生姜きんぴらの材料 (2〜3人分)

  • 椎茸 … 中5〜6枚
  • しめじ … 100g
  • えのき茸 … 100g
  • 生姜 … 15gほど
  • 輪切り唐辛子 … 少々
  • サラダ油 … 小さじ1
  • 醤油 … 大さじ1と1/2
  • 砂糖 … 大さじ1
  • 酒 … 大さじ1/2

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きのこの生姜きんぴらの作り方

きのこの下処理

今回は「椎茸、しめじ、えのき茸」の3種のきのこを合わせます。そこに生姜と輪切り唐辛子を合わせ、風味よくピリ辛に仕上げます。

※きのこは全体の重さ(きのこが1枚10〜15gとして計250〜300g弱)が同じなら、種類が減ったり、違う舞茸やエリンギなどのきのこを組み合わせてもOKです。

椎茸は軸を切り落とし、1㎝幅に切ります。軸はしっかりして太ければ美味しく食べれるので、石づきを落とし、縦2〜4等分に切ります。

しめじとえのき茸は石づきを切り落とし、えのき茸だけは長さを半分にして根元を手でほぐしておきます。

生姜は皮をむいてせん切りにして、Aの調味料も炒める前に容器に混ぜ合わせておくとよいです。

※輪切り唐辛子は味が引き締まるのでおすすめですが、お好みで!

きのこのきんぴらのレシピ/作り方

フライパンにサラダ油と生姜、輪切り唐辛子を入れて中火にかけます。生姜の香りが立ってくればきのこを炒め始めます。

きのこはまず椎茸としめじだけを先に炒めます(えのき茸は調味料を吸いやすいので最後に加えます)。きのこを混ぜながら1分半ほど炒め、軽く火を通します。

※炒める工程できのこが油を吸ってしまいますが、そのまま炒めればOKです。

合わせておいたAの調味料を加え、そのまま炒め合わせます。30秒から1分弱ほど炒めたら汁気が少し減ってくるので、えのき茸を加えて混ぜ合わせます。

そのまま混ぜながら、えのき茸に火が通り、汁気が鍋底になくなってくれば完成です。

【補足】

  • 冷蔵庫で1週間ほど日持ちします(目安として)。冷凍保存も可能で、その場合は1か月以内に食べきるとよいです。
  • 保存したものは、食卓へは再度温めてから、弁当に入れるときは作りたてに近いものを使うとよいです(弁当の場合は特に芯まで加熱した後に一度冷ましてから!)。
  • えのき茸があるところに調味料を加えるとえのき茸が調味料を吸いやすいので、今回は丁寧にある程度他のきのこを炒めた後(煮汁も少し煮詰まったころ)にえのき茸を加えるという作り方にしています。そうすることで、適度にえのき茸に味が乗ってくれると思います。
このレシピのキーワード
生姜たっぷり
きのこ
きんぴら
常備菜

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きのこの生姜きんぴらの材料 (2〜3人分)

  • 椎茸 … 中5〜6枚
  • しめじ … 100g
  • えのき茸 … 100g
  • 生姜 … 15gほど
  • 輪切り唐辛子 … 少々
  • サラダ油 … 小さじ1
  • 醤油 … 大さじ1と1/2
  • 砂糖 … 大さじ1
  • 酒 … 大さじ1/2