海鮮キムチ鍋のレシピ/ミートフリーの鍋料理
調理時間:30分
海鮮キムチ鍋の材料 (3〜4人分)
- 白菜キムチ … 200g
- あさり、又はしじみ … 200g
- 牡蠣 … 150g
- タラの切り身 … 2~3切れ
- 長ねぎ … 1本
- もやし … 1袋
- ニラ … 1束
- 白菜 … (あれば)100gほど
- えのき茸 … 1束
- 木綿豆腐 … 1丁
- 油あげ … (あれば)1枚
- 生姜 … 20gほど(大きめ1かけ)
- にんにく … 1片
- ごま油 … 大さじ1
- 水 … 1.2リットル
- 煮干し … 20g
- 昆布 … 5g
- みそ … 大さじ4
- 醤油 … 大さじ1
- みりん … 大さじ1
海鮮キムチ鍋の作り方
海鮮キムチ鍋の具と切り方
海鮮キムチ鍋の具は、白菜キムチ、タラなどの白身魚、あさり(もしはしじみ)、牡蠣、ねぎ、ニラ、えのき、もやし、木綿豆腐です。
この他に、春菊、他のきのこ類やおもちや〆のうどんなど、好みのものも用意してください。
※あさりかしじみ、どちらかは具材として入れるとよいです。具も味わうならあさり、出汁を美味しくしたいならしじみがおすすめです。
だしはしっかり濃いめの煮干しだしを取ります。火にかけたときにスムーズにだしが出るよう、A(水1.2L、煮干し20g、昆布5g)を1時間以上前に合わせておきましょう。
生姜は繊維を断つように薄切りに、にんにくも薄切りにします(時間があればそれぞれみじん切りでもOK)。
※生姜やにんにくなどの風味の強いスープになるので、煮干しの頭やワタは除く必要はありません。→「煮干しだしの取り方」に選び方や詳細をのせています。
その他の野菜類は食べやすい大きさに切り、タラの白身魚は1切を3等分ほどに切ってから塩を薄く全体にふって5分おきます。それを熱湯にくぐらせ、水気をふき取ります(臭み消しのため)。
海鮮キムチ鍋のレシピ/仕上げ
煮干しだしに生姜とにんにくを入れて火にかけます。沸いたら弱火にして5分ほど煮出します。
※あさりではなくしじみを入れる場合は、生姜&にんにくと同じタイミングで入れて、じっくり出汁を取ってもよいです(もしくは下記工程のあさりと同じタイミングで加えてもどちらでも)。
鍋の出汁が沸いてきたら、好みで煮干しや昆布を取り出します。
木綿豆腐、油揚げ、えのき、白菜、タラの切り身を入れて火を通します。このタイミングで、キムチの半量を加えて先に具と煮ておくとスープに深みが出ます。
ボウルにBの材料(みそ大さじ4、醤油とみりん各大さじ1)を合わせておきましょう。
ねぎや白菜に火が通れば、Bの調味料を加えて溶かし混ぜ、続けて牡蠣とあさりを汁に沈めます。
最後にもやしとニラ、その上に残った半量のキムチをのせます。蓋があれば蓋をして、弱火でふきこぼれないよう火を通します。
あさりの口が開いて、もやしに火が通れば食べごろです!
※鍋の〆は卵雑炊にしたり、うどんや中華麺を加えるなど、好みのもので楽しんでみてください。
【補足】
- だし取りの材料については昆布なしで煮干しだけでも大丈夫です。その時は1.2リットルに煮干し30gを使ってください!
- Bの調味料はみそが硬いようなら出汁を少量取ってから先に軽く溶かして加えましょう。
- 肉を入れないミートフリーのお鍋なので、脂が少なくさっぱりとした美味しさがあります。脂よごれがほとんどないため、後片付けの洗い物もやりやすいかと。
- 上に書いた内容と重複しますが、具材は他にも、春菊、他のきのこ類やおもち、タラの白子など、好みのものを用意してください。
こちらのレシピもおすすめ!
12月のレシピランキング
人気のキーワード
材料を
閉じる
海鮮キムチ鍋の材料 (3〜4人分)
- 白菜キムチ … 200g
- あさり、又はしじみ … 200g
- 牡蠣 … 150g
- タラの切り身 … 2~3切れ
- 長ねぎ … 1本
- もやし … 1袋
- ニラ … 1束
- 白菜 … (あれば)100gほど
- えのき茸 … 1束
- 木綿豆腐 … 1丁
- 油あげ … (あれば)1枚
- 生姜 … 20gほど(大きめ1かけ)
- にんにく … 1片
- ごま油 … 大さじ1
- 水 … 1.2リットル
- 煮干し … 20g
- 昆布 … 5g
- みそ … 大さじ4
- 醤油 … 大さじ1
- みりん … 大さじ1
メモを
閉じる
お気に入りを登録しました!
メモを保存しました!
「お気に入り」の登録について
白ごはん.comに会員登録いただくと、お気に入りレシピを保存できます。保存したレシピには「メモ」を追加できますので、自己流のアレンジ内容も残すことが可能です。また、保存した内容はログインすることでPCやスマートフォンなどでもご確認いただけます。