ひき肉を選ばない!カレーそぼろのレシピ/作り方

調理時間:20分

そぼろと野菜で作るやさしい味のカレーそぼろ。ひき肉は鶏、豚、牛、合いびき何でも美味しく仕上がります。

お弁当に、白ごはんのお供に、時には温野菜に添えたりしても!なかなか使える常備菜です。
【保存の目安:冷蔵で4〜5日ほど、冷凍で1か月】

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カレーそぼろの材料 (作りやすい分量)

  • ひき肉(※) … 150g
  • にんじん … 1/3本(約50g)
  • 椎茸 … 2枚
  • ピーマン … 1個
  • サラダ油 … 小さじ1/2
  • 醤油 … 大さじ2と1/3
  • 砂糖 … 大さじ2
  • カレー粉 … 大さじ1/2
  • 酒 … 小さじ2

※ひき肉はあるものでOKです。詳細は工程①にも。また、玉ねぎやセロリを使うアレンジは下の補足にまとめています。

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カレーそぼろの作り方

カレーそぼろの下準備

まず使うひき肉について。このレシピでは鶏、豚、牛、合いびき肉、どれでも美味しく作ることができます

野菜はにんじん、椎茸、ピーマンの3種を合わせるので、それぞれ皮をむく、ヘタを取るなどして、5〜7㎜角くらいに切っておきます。

※鶏は食感よくさっぱりめ、豚はコクもあって食べ応えが出て、牛は脂の甘みが感じられる、ざっくりと言えばそんな仕上がりになります。

はじめに、鍋にサラダ油を入れて弱めの中火にかけ、にんじんを炒めます。にんじんだけが火が通りにくいので先に火を通しておくわけです。

にんじんに火が通れば、鍋を火からはずして、ひき肉、椎茸、ピーマン、Aの調味料をすべてを加えます。

火にかける前にすべての具材をしっかり鍋の中で混ぜ合わせて、下準備の完了です(*箸4〜5本を使って、ダマがなくなるまで混ぜます)

カレーそぼろの作り方/レシピ

鍋を中火にかけて、箸4〜5本ほどで混ぜながら肉と野菜に火を通します。はじめはゆるいままですが、混ぜていくと少しずつひき肉に火が通ってきます。

ひき肉が固まりはじめたら混ぜる手を少し早めて、ダマにならないようにしっかり混ぜながらひき肉がぽろぽろになるまで火を通します。

ひき肉に火が通れば箸の出番は終了。後はひき肉から出てきた汁気を飛ばすのですが、時おり混ぜながら鍋底に煮汁がほとんどなくなるくらいまで煮詰めたらOKです。

【補足】

  • カレーそぼろは粗熱が取れてから冷蔵保存し、4〜5日で食べきるとよいです。また、冷凍できるのでまとめて作っておくと便利だと思います。
  • これは完全に好みなのですが、ピーマンのヘタだけ除いて、種とワタは除かずに一緒にそぼろにしてもOKです。そんなに気にならないし、栄養価も高まる(はず!)です。
  • 食卓に出すとき、脂が固まっているようなら再度温めて。弁当に入れるときは作りたてに近いものを使うとよいです。
  • 野菜のアレンジとしては、たまねぎやセロリなどの香りが強めなカレーに合う野菜を、ピーマンなどの代わりに(もしくは併用する形で)使っても美味しいです。おおよその野菜の重量をそろえて、刻んだ玉ねぎやセロリを好きなように加えてアレンジしてみてください。
  • 火を通したブロッコリーやれんこん、じゃがいもなど食べると美味しいので、温野菜やグリルしたものに、カレーそぼろを添えても!
  • このカレーそぼろを使ったホットサンドがすごく美味しいので、白ごはん.comでも紹介することに!→「ホットサンドカレー味」もぜひ見てみてください。

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カレーそぼろの材料 (作りやすい分量)

  • ひき肉(※) … 150g
  • にんじん … 1/3本(約50g)
  • 椎茸 … 2枚
  • ピーマン … 1個
  • サラダ油 … 小さじ1/2
  • 醤油 … 大さじ2と1/3
  • 砂糖 … 大さじ2
  • カレー粉 … 大さじ1/2
  • 酒 … 小さじ2

※ひき肉はあるものでOKです。詳細は工程①にも。また、玉ねぎやセロリを使うアレンジは下の補足にまとめています。