だし汁不要で美味しい!具だくさんなひじきの煮物のレシピ

調理時間:30分※ひじきを戻す時間は除く

れんこんやごぼう、にんじんの根菜類に、さつまあげや油あげ、椎茸などを加えた、具だくさんの煮物を作ります。そうすればだし汁いらずで美味しいひじきの煮物が出来上がります!
【保存の目安:冷蔵で4〜5日ほど、冷凍で1か月】

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作りやすい〔改良版・筑前煮〕をアップしました!より作りやすく、調理時間を短く、でもちゃんと美味しい筑前煮を目指したレシピです。

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具だくさんなひじきの煮物の材料 (4~5人分)

  • ひじき(乾物) … 25g
  • にんじん … 1/3本(約75g)
  • れんこん … 100g
  • ごぼう … 50g(1/3本ほど)
  • 椎茸 … 2枚
  • さつま揚げ … 100g(3枚ほど)
  • 油あげ … 小1枚
  • サラダ油や米油などの油 … 小さじ1
  • ごま油 … 小さじ1
  • 水 … 250~300ml
  • 醤油 … 大さじ4
  • 砂糖 … 大さじ3
  • みりん … 大さじ2

※他にも蒸し大豆や、豚肉や鶏肉、いんげんなどの野菜もおすすめ!

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具だくさんなひじきの煮物の作り方

乾燥ひじきの戻し方と具の切り方

ひじきはたっぷりの水に入れ、30分ほどを目安に水戻しします。ひじきがふっくらと戻ればざるに上げます。

ひじき以外の具材は、【れんこん、ごぼう、にんじん、さつま揚げ、椎茸、油揚げ】などです(他にも蒸し大豆や、豚肉や鶏肉、いんげんなどの野菜を加えても)。

にんじんは4〜5cm長さの少し太めのせん切りに、ごぼうは縦半分に切って薄切りに、れんこんは皮をむいて5~6㎜幅の半月やいちょう切りに。椎茸、さつま揚げ、油揚げも食べやすい大きさに切ります。

具だくさんひじきの煮物のレシピ/作り方

フライパンにサラダ油とごま油各小さじ1ずつを入れて中火にかけ、はじめににんじん、れんんこん、ごぼうを炒めます。

1分半ほど炒めて軽く火を通してから、戻ったひじきの水気を切って加えます。

続けて、ひじきといっしょに1分半ほど炒め合わせ、椎茸、さつま揚げ、油揚げを加えてさっと炒めたあとに火を止めます。

Aの水250~300mlと調味料(醤油大さじ4、砂糖大さじ3、みりん大さじ2)をすべて加えます(水は様子を見ながらひたひたよりちょっと少ないくらいまで加えてください)。

調味料が溶けるように箸で混ぜ合わせます。火を弱めの中火にかけ、沸いたら弱火にします。

特に落し蓋は必要ないので、10分ほどコトコト煮ます。時おり箸で混ぜながら、鍋底に煮汁が少し残るくらいまで煮れば出来上がりです。

※火を止めるタイミングは煮汁の量も目安となりますが、味見をして好みの濃さかどうかを確認してからがおすすめです

たっぷりできるので、保存容器に入れてストックしておいてもいいと思います。保存期間の目安は冷蔵4~5日、冷凍1か月です。

ひじきのおすすめ料理 ※写真からもページへ移動可※

「梅ひじきふりかけ」…ひじきを短時間でご飯がすすむふりかけにするレシピです!

「ひじきのそぼろ煮」…ひき肉を加えるとだし汁いらずで煮物ができあがります!

【補足】

  • 炒めるものが多いので、片手鍋よりもフライパンで作る方が作りやすいと思います。
  • ひじきの種類は長ひじきでも芽ひじきでもどちらでもOKです。ただ、戻して長ければざる上げした後に食べやすい長さに切ってください。
  • 具材を置き換える場合は、重量を合わせる(れんこん100gをやめて、代わりに蒸し大豆100gを入れる)ようにすると、調味料もそのままで美味しく作れます。
  • だし汁を使わないので、普通のひじきの煮物より日持ちしやすいと思います。でも、もう少し日持ちさせたい!という場合は、野菜を炒める前に輪切り唐辛子を少しプラスしても。

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具だくさんなひじきの煮物の材料 (4~5人分)

  • ひじき(乾物) … 25g
  • にんじん … 1/3本(約75g)
  • れんこん … 100g
  • ごぼう … 50g(1/3本ほど)
  • 椎茸 … 2枚
  • さつま揚げ … 100g(3枚ほど)
  • 油あげ … 小1枚
  • サラダ油や米油などの油 … 小さじ1
  • ごま油 … 小さじ1
  • 水 … 250~300ml
  • 醤油 … 大さじ4
  • 砂糖 … 大さじ3
  • みりん … 大さじ2

※他にも蒸し大豆や、豚肉や鶏肉、いんげんなどの野菜もおすすめ!