春雨とひき肉の野菜炒め（炒め物）のレシピ/作り方

調理時間：20分

ヘルシーな春雨をたっぷりの野菜と炒め合わせるレシピです。つるっとした食感の緑豆春雨で作るのがおすすめで、野菜などの他の具材に火が通ったあと、最後に春雨を加えるのがポイントです。

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作りやすい〔改良版・筑前煮〕をアップしました！より作りやすく、調理時間を短く、でもちゃんと美味しい筑前煮を目指したレシピです。

春雨とひき肉の野菜炒めの材料 (2～3人分)

このレシピでは、キャベツ・にんじんなどの好みの野菜、春雨、ひき肉を組み合わせて炒め物にします。

春雨は普通の春雨でも作ることができますが、緑豆春雨を使った方がつるっとした食感となり、具材とも炒めやすいのでおすすめです。

はじめに、生姜とにんじんは皮をむいてせん切りにします。後から炒めるキャベツは5㎝四方ほどに、ピーマンときくらげは5㎜幅ほどに切ります。

※乾燥のきくらげを使う場合は、戻したあとに同じように切ってください。

野菜を炒める前に、袋の表示通りに春雨を戻しておきます。

フライパンにサラダ油小さじ2、ごま油小さじ1を入れ、生姜とにんじんを加えて中火にかけます。

油が熱くなって香りが出てきたらひき肉を加えます。箸やヘラなどでひき肉をほぐしながら2分ほど炒めて火を通し、塩・こしょう少々（各分量外）で下味をつけておきます。

フライパンにキャベツを入れて、1～2分炒めて軽く火を通します。

（春雨の準備ができたらざる上げしておき）続けて、ピーマンときくらげを入れて1分ほど炒め合わせます。

※春雨は必要があれば長さを半分にするなどカットしておきましょう！

しっかり水気を切った春雨をフライパンに加え、箸でほぐしながら、1分ほど他の具材と炒め合わせます。

具材に火が通れば、一度火を弱めてから、Aの調味料を順番に（酒大さじ1、塩＆砂糖各２つまみ、こしょう少々、最後に醤油大さじ1）を加えます。

醤油を加えたら、すぐに春雨の上下を返しながらフライパンを振って、全体を混ぜ合わせましょう。

調味料と具材を混ぜ合わせつつ、少し炒めて出来上がりです。

※味見をして塩気が足りないようなら、塩少々を追加して味を調えてください。

豚ひき肉は、好みで豚バラ肉にしたり、他のひき肉に変えたり、ミートフリーにして魚肉ソーセージを合わせたり、好みの具材に置き替えてみてください。
普通の春雨は緑豆春雨よりも戻ると太めになり、多少ほぐれにくさもあります。普通の春雨で作るときは、調味料と加えたあとにしっかり箸でほぐして、調味料がダマにならないよう注意して作ってみてください（また、同じグラム数でも普通の春雨のほうが本数が少なくなるため、炒め物の具材感としてもちょっと弱めになります。50gを60～70gくらいに増やして作るとバランスがいいかもしれません）。