ハム＆ピーマンの卵ご飯焼き(カレー風味)のレシピ

調理時間：10分

卵ご飯と具材を混ぜてフライパンで焼くだけ！食欲そそるほのかなカレー味で「ハム、ピーマン、ピザ用チーズ」という具材です。ぜひお試しください。

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作りやすい〔改良版・筑前煮〕をアップしました！より作りやすく、調理時間を短く、でもちゃんと美味しい筑前煮を目指したレシピです。

ハム＆ピーマンのカレー卵ご飯焼きの材料 (1～2人分)

この卵ご飯焼きは、食欲そそる食べやすい組み合わせで卵ごはんに「ハム、ピーマン、ピザ用チーズ、カレー粉」を合わせます。

ハムとピーマンはそれぞれ、ごはんとなじみやすいように切るのがポイントで、ハムは半分に切ったものをハムは4～5㎜幅に、ピーマンは縦半分に切ってタネとヘタを除き、長さを2～3等分にしてからせん切りにします。

また、カレー粉はティースプーンの先で写真のように少し取るくらいの分量で、ほのかなカレー味にします（好みで加減してみてください）。

※ごはん100ｇは軽くお茶碗1杯分くらい用意します（↑）。焼く時間も短めなので温かい状態で。

ボウルに卵を割り入れて溶きほぐし、温かいごはんを加えます。ここでダマのないよう、米粒に卵をしっかり絡ませるように混ぜます。

※特に空気を入れるように混ぜたりする必要はありません。普通に混ざればOKです。

卵ごはんが出来上がれば、そこに醤油少々で下味をつけます。

あとはピーマン、ハム、ピザ用チーズ、カレー粉を混ぜ合わせれば準備完了です。

フライパンにサラダ油少々を中火で熱し、熱くなれば火を少し落とします。

まとめて焼くと後からひっくり返しづらいので、小さく3～4等分くらいに分けて、小ぶりな状態で焼くとよいです。

焼く時間は片面1分半～2分ずつくらいが目安です。片側が焼けたら、ヘラを卵ごはんの下にスッと入れてひっくり返します。

お好み焼きなどの粉ものに比べると固まりがゆるめなので、ヘラを差し込んで1つずつ丁寧に返すとよいです。反対側も同じように焼いて取り出します。

このハム＆ピーマンの卵ごはん焼きは、フライドポテトを食べるようにケチャップとマヨネーズで食べると美味しい！ので、たっぷり添えてどうぞ！

ピーマンは細切りにすれば生のものを混ぜ込んでも十分火が通ってくれます。また、フライパンに落とした時、ピーマンなどの具材が飛び出ていれば、箸で取り出して上にのせるとよいです。
3～4個に分けて小ぶりに焼くことで食べやすさも出ると思います。
卵1個に対してご飯100ｇだけなのですが、けっこうボリュームが出ます。朝食に食べるとして大人なら1人分、小食の方やお子さんなら2人分が目安になると思います。
カレー味でチーズやハムも入っているので、コーヒーとも相性がよいです。