たけのこと牛肉の炒め物のレシピ/作り方

調理時間:20分※たけのこをゆでる時間を除く

たけのこと牛肉は相性がよいので、シンプルに醤油と少しのにんにくをきかせて、炒め物にするのがおすすめです。

少しだけにんにくを加えるのがポイントで、食欲そそる味わいになってくれると思います。

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作りやすい〔改良版・筑前煮〕をアップしました!より作りやすく、調理時間を短く、でもちゃんと美味しい筑前煮を目指したレシピです。

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たけのこと牛肉の炒め物の材料 (2人分)

  • ゆでたけのこ … 150g
  • 牛肉(こま切れや切り落とし) … 200g
  • いんげん … 7〜8本
  • にんにく … 1/2かけ
  • 塩(下味用) … ふたつまみ
  • 粗びき黒こしょう … 少々
  • サラダ油 … 小さじ1
  • 醤油 … 大さじ1
  • みりん … 大さじ1
  • こしょう … 少々

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たけのこと牛肉の炒め物の作り方

たけのこと牛肉、いんげんの切り方

炒め物の材料はゆでたけのこ、牛肉(切り落としやこま切れ)、いんげん、にんにくです。

※たけのこは水煮でもOKです。水煮のときは少しだけ調味料を変えるのもおすすめなので下の補足にまとめておきます。また、自分でゆでると香りや食感がよいので「たけのこのあく抜き」も参考に!

たけのこは水気を切って、根元は1㎝弱のいちょう切りに、穂先は1〜1.5㎝幅のくし切りにします。

いんげんはヘタを切り落として3〜4㎝幅に切り、にんにくはみじん切りにしておきます(牛肉も大きければ食べやすく切ります)。

たけのこと牛肉の炒め物のレシピ/作り方

フライパンにサラダ油とにんにくを入れて弱めの中火にかけます。油の温度が上がり、にんにくから香りが立ってくれば、いんげんを入れてさっと炒めます。

いんげんを1分弱くらい炒め、少し色が変われば、たけのこを入れます。全体に油がまわるように、フライパンをふって軽く混ぜたら、具材を端に寄せて牛肉を炒める場所をあけます。

牛肉を入れたら、箸でほぐしながら炒め、色が全体的に変わってきたら、塩ふたつまみを牛肉にふりかけて下味をつけます。

赤い部分がほぼなくなれば、フライパンをふって全体を混ぜ合わせます。

続けて、Aの調味料をすべて加え、混ぜ合わせます。汁気が少しフライパンの底にある状態になるので、少し火を強めて汁気を飛ばします(フライパンを時おりあおりながら)。

ほぼ汁気がなくなればOKなので、器に盛り付け、粗びき黒こしょうをふりかけて完成です。

【補足】

  • たけのこの水煮を使う場合は、牛肉の下味用の塩をひとつまみにしておき、最後に加える醤油を大さじ1→小さじ4に増やし、たけのこに絡む醤油の量を少し多くするのもおすすめです。
  • にんにくは1/2かけをみじん切りにして使っていますが、チューブのおろしにんにく少々で代用してもOKです。
  • 木の芽があれば、仕上げに木の芽をちらしても香りがぐっと良くなっておすすめです。

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たけのこと牛肉の炒め物の材料 (2人分)

  • ゆでたけのこ … 150g
  • 牛肉(こま切れや切り落とし) … 200g
  • いんげん … 7〜8本
  • にんにく … 1/2かけ
  • 塩(下味用) … ふたつまみ
  • 粗びき黒こしょう … 少々
  • サラダ油 … 小さじ1
  • 醤油 … 大さじ1
  • みりん … 大さじ1
  • こしょう … 少々