美味しい鮭茶漬けのレシピ/作り方
調理時間:20分
美味しい鮭茶漬けの材料 (2人分)
- 塩鮭(甘口や中辛) … 1〜2切
- ごはん … お茶碗2杯分
- 薬味類 … 適量
※三つ葉、生姜、焼き海苔など下記参照 - お茶 … 適量
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美味しい鮭茶漬けの作り方
お茶漬けの基本的なこと
身近な食材を使って、ちょっと小腹がすいたときに食べるお茶漬け。テレビCMでも箸音をたてながら美味しそうにお茶漬けを食べるシーンが定番ですよね。 お茶漬けで何が大切かって、それはさらさらとかき込んで食べて美味しい状態にすること。
家で食べるこだわりのお茶漬けの基本は下の3点です↓
① 1〜2種類ほど薬味を添えると美味しくなります。
② ごはんは熱々よりも、ひと肌くらいに冷めたほうがさらっと食べやすい。
③ お茶は番茶、煎茶、ほうじ茶でも好みのものでOK。ただ熱々を用意します。
鮭茶漬けの焼き鮭と薬味を用意する
塩鮭はあまり塩味の濃い辛口のものよりも、甘口や中辛口くらいの塩気のものがお茶漬けには向いていると思います(ここはお好みで)。
鮭の皮はお茶漬けにしたとき、さらさら食べにくくなるので包丁で切り取るとよいです。一切れを3〜4等分の食べやすい大きさにして、 魚焼きグリルなどで、両面しっかりと焼き色がつくまで焼けばOKです。
お茶漬けは薬味次第でぐっと美味しくなってくれます。 今回は「焼き海苔」「三つ葉」「針生姜」を用意しました。
それから、ご飯は熱々のものを用意するのではなく、ひと肌くらいの温かさのものがお茶漬けには美味しいと思います。 熱々のお茶をかけるので、ご飯が熱いと食べづらいのと、少し粘りが出てしまい、さらっと食べにくくなるからです。
※針生姜と三つ葉(今回は軸だけを使いました)は、切ったら一度さっと水にさらしてからしっかりと水気を切っておきましょう。
鮭茶漬けの食べ方
ごはんを茶碗によそい、焼き鮭と薬味をのせて、熱々のお茶(お茶は番茶でも、煎茶でもほうじ茶でも好みのもので!)をかけてから かき込むようにして鮭茶漬けをいただきましょう!!
【補足】
- 基本のお茶漬けのレシピをベースにして、鮭を梅やじゃこ、薬味をあられ、ごま、ねぎに変えたりして、好みの組み合わせでお試しくださいね!
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