【たけのこのあく抜き】4月にピークを迎える、春を代表する食材「たけのこ」。スーパーでも丸ごとのたけのこが売られていますよね。自分でゆでると手間はかかりますが、たけのこ本来の甘さや風味が楽しめるので、ぜひ2時間ほど時間を見つけて、おうちでゆでてみてください。

【たけのこご飯】たけのこを手軽に楽しむなら、やはり炊き込みご飯がいちばんです。大きめにたけのこをカットする際、根元と穂先の切り方を変えると、食べやすく美味しくなります。白ごはんcomには他にも「たけのこと牛肉の炊き込みご飯」などもありますので、味わいの違うレシピもぜひお試しください！

【たけのこの土佐煮】かつお節を直に入れて、だし汁なしで作る「土佐煮」は作るのがちょっと気楽な一品です。少し甘めの味付けだからお弁当にもぴったりで、水煮たけのこでも美味しく作れます。

【こごみのゆで方】こごみは、あく抜きも特に必要なく、さっとゆでるだけで食べやすい山菜です！レシピとしてよく見かけるおひたしや天ぷらも美味しいですが、もっとシンプルに食べるのもおすすめ。そのことも紹介しています。

【ふきの炒り煮】4月に入ると「ふきのゆで方・筋の取り方」のページが一気に見られはじめます。こちらは僕が毎年欠かさず作っているふきを使った常備菜。さつま揚げを入れてボリュームアップしても美味しいです。

【ふきのナムル】ふきは茹でたらけっこうな量ができるから、炒り煮の他に、もっと手軽なレシピがないかなぁと思って、最近作るようになったのがナムル。ゆでたふきさえあれば、5分で完成する時短副菜です！

【タラの芽の天ぷら】僕が住む愛知県では、ここ数年で「タラの芽」を扱うスーパーが増えたように思います。天ぷらのページもマイナーな食材なわりによく見られているから、全国的にそうなのかも！と思っています。揚げたては本当に美味しい！

【新玉ねぎのスライス】新玉ねぎのスライスは、すぐ食べたい場合は【酢水に5分だけさらす】のがおすすめです。もし時間があれば、【ざるや平皿に広げて空気に30分～1時間ほどさらす】のも、栄養分が残り、辛みも適度に抜けてくれます。やりやすい方法でぜひ！

【豆ごはん】さや付きのえんどう豆を買って作ると、皮も硬くなく香りがよいように思います。レシピは豆を後から混ぜるのではなく、はじめから炊き込む作り方です。その炊き方のほうが、ごはんと豆の風味がよくなじみ、美味しく仕上がってくれます！

【新じゃがの煮物】芋の皮をむかず、だし汁いらずで、調味料をはじめに合わせてから煮詰めていくだけのシンプルレシピです。普通サイズの新じゃがでも、小粒の新じゃがでもどちらでも美味しく作れます！

【ほたるいかの炊き込みご飯】ホタルイカ以外には生姜、醤油、みりんだけ！とっても作りやすい炊き込みご飯だと思います。ホタルイカの風味がしっかり出るから、うま味も強くしっかり骨太の味わいになってくれます。

【魚の煮付け】うちで20年近くこのレシピで煮付けを作っています。4月はメバルなどの煮付けにぴったりな魚が旬をむかえます。家で煮付けを作ると、魚の身はふっくら、でもちゃんとご飯がすすむ味付けにできます。