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弁当日記#4 やさしい甘さの三色丼

作り置きが心強い!お弁当シリーズ

鶏そぼろや、三色丼にそえる副菜など、冷凍もできる常備菜をうまく活用すると作りやすいと思います!ぜひお試しください。

三色丼弁当は常備菜を上手に活用!

【常備菜の活用】鶏そぼろや、今回弁当にそえる副菜(きのこマリネ・きんぴら)は、冷蔵での日持ちも長いし、冷凍できるものもあります。時間のあるときにストックしておき、当日の作業を減らした状態で、ぜひのぞんでみてください!

【常備菜の準備➀】「鶏そぼろ」は冷蔵4~5日保存できて、冷凍も可能。余裕のあるときに、200~300gくらいをまとめて作っておくと、何かと便利!

【常備菜の準備②】酸味のあるものを1品入れたかったので、今回は「きのこマリネ」。こちらは冷蔵5~6日ほど。冷凍も可だから、弁当に入れやすい常備菜。

【常備菜の準備③】きんぴらに加える調味料は醤油、砂糖、酒の3つ。少し油を多めに使うのもポイントで、最後は汁気を飛ばして甘辛味で冷蔵5日ほど。今回はにんじんも加えて作りました。

【前日の準備でもOK】今回は枝豆もお弁当に入れようかと。自分でゆでる場合は、前日にゆでてざる上げし、冷蔵保存しておいたものを詰めるのでもOK。弁当が傷みにくい環境なら、さや付きで冷凍した枝豆を、冷蔵庫で自然解凍し、それを詰めても!

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三色丼弁当の当日やること・仕上げの盛り付け!

【ご飯を冷ます】炊き立てご飯は冷めにくいから、弁当箱に詰めて、早めに冷ましておきましょう!

【当日調理①】できれば「炒り卵」は当日に必要分を作って冷まし、盛り付けるのが美味しいと思います。

【当日調理②】他には、絹さややいんげんなど、三色丼の緑の野菜を塩ゆでし、水気を切って刻んでおきましょう!(季節によってはほうれん草や小松菜、オクラや枝豆などでも◎)

【盛り付け➀】茶色の色が重ならいよう、鶏そぼろときんぴらが離れるように盛り付けました。きのこマリネ以外は味が多少混じっても問題なし!(だから仕切りは使ってません)

【盛り付け②】右側のおかずを詰めるとき、炒り卵がこぼれないよう控えめに詰めていたので、最後に炒り卵で埋めて出来上がり!

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