【わかさぎの南蛮漬け】冷蔵庫にストックしておけば、晩ごはんの主菜に、お弁当のおかずにぱっと使えて便利な「わかさぎの南蛮漬け」。1週間日持ちするので、時間のある時に作ってみてください。骨もすべてやわらかく仕上がるので、お子さんでも食べやすいと思います。

【こんにゃくの煮物】冨田家の弁当おかずの中でも特に人気の高い「こんにゃくの煮物」。だしをきかせた少し濃いめの味付けなので、ごはんが進むおかずで、輪切り唐辛子を入れたら5日～1週間ほど日持ちする弁当に入れやすい常備菜なんです！わかさぎの南蛮漬けと同様に、前日でも、もっと前もって作っておいても、やりやすいタイミングで準備しておきましょう！

【卵焼き】常備菜を2品活用するので、朝は卵焼きだけ焼きます。弁当に甘い味つけのものが入っていると、味わいとしても広がりが出ていいですよね！（卵焼きは焼けたらお皿やバットに移して、弁当箱に入れる前に底から保冷剤を当てておくなどして、しっかり冷ましておきましょう！）

【盛り付け①】上の弁当箱では、ごはんを斜めに盛り付け、立てかけるように卵焼きを盛り付けました。あとはカップに入れた南蛮漬けとこんにゃくの煮物を詰め、隙間にミニトマトを添えます。

【盛り付け②】今回のふりかけは、白ごはん.comの和風ふりかけ。おぼろ昆布や海苔、梅や青海苔などの乾物をミックスしたもので、時間を置いてから食べても美味しいと手前みそながら感じています。

【出来上がり】いちばん上の赤い弁当箱と、この白い弁当箱では若干盛り付けが変わりましたが、緑っぽいおかずがなくても、黄色や赤色があれば見た目に十分美味しそうに感じるものだなと改めて思いました。参考になりましたら！