この献立では、さつま芋とほうれん草をたっぷり使います。ほうれん草のナムルは、おかか＆醤油、おひたしといった食べ方よりも喜ばれるので、登場する回数がここ数年で一気に増えたおかずです。

さつま芋を皮ごとサイコロ状に切れば、あとは塩を加えるだけで炊飯スタート！白ごはん.comでは【米2合に塩小さじ1】を合わせるレシピ（好みで塩を少し減らしてもOKです）

おみそ汁は冷蔵庫にある野菜を活用して作ればいいのですが、ちょうど豆苗がにょきにょきと育っていたので、使うことにしました。

おみそ汁の具は、豆苗、油揚げ、わかめ。豆苗の若干の青臭さを消すために、仕上げにコショウを少し振っても美味しいんですよね。

フライパンで生姜と少しのにんにく、ねぎを炒めて香りを移してから、手羽先を煮ていきます（といっても手羽先の先端を切った後の手羽中を煮るので、手羽中が売っていればはじめからそれを購入してもOKです。）

こちらがさつま芋ごはん。炊き込みご飯といえども、シンプルな味付けなので、ほうれん草のナムルや手羽先の煮物と相性ばっちりです！

手羽先の煮物は、娘が誕生日の料理にもリクエストするくらい気に入っているので、喜ばれること間違いなしな一品。作り甲斐もありましたww。また、今回はほうれん草2束をナムルにしたので、取り合いにはならずにすみそうです。