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自作ならではの贅沢 いくら丼の献立

白ごはん.comな献立シリーズ

買ってきたいくらでもいいけれど、筋子が旬の時期は、自分でいくらの醤油漬けを作ってみるのも、本当におすすめです。

おうちならではの、やわらかさや風味の良さがたまらない美味しさ。年イチのちょっと贅沢な行事としていかがでしょうか??

「いくらの醤油漬け」だけは、筋子が高くても毎年自分で作りたい!(と思ってやってます)

【材料について】北海道の秋鮭漁のピークは9~10月。お買い物としては高いですが、鮮度のよい「筋子」を見つけたら、ぜひ自家製のいくら醤油漬けに挑戦してみてください!

【いくらの醤油漬け】40℃くらいのお湯の中で、筋子の膜を取り除いたものが「いくら」です。慣れたら全然難しくない作業。いくらの醤油漬けの調味料も【醤油、酒、みりん】だけなのでシンプルです!

【常備菜として活用】漬けたら3~4時間味をなじませたいので、作った翌日以降に食べるってのでもいいかもしれません。今回の献立には「切り干し大根の煮物」も合わせます。どちらも冷凍可能!

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お吸い物を用意して、あとはご飯にたっぷりのっけて!!

【お吸い物】献立の汁物は、いくらに合わせて秋らしく「里芋ときのこのお吸い物」に。レシピでは刻みねぎを合わせていますが、より香りよくさっぱりさせたかったので三つ葉を合わせました!

【いただきます①】筋子が出回るのがちょうど新米の時期とも重なるので、新米に合わせるのもおすすめ!炊き立てのごはんにのっけたら温度が移るので、食卓で好きなだけのっけるスタイルで!

【いただきます②】年に1回の贅沢ですから、豪快にいきましょう!食べ応えのあるお吸い物に、じんわり美味しい切り干し大根。いくら丼を引き立ててくれます!

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