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弁当日記#32 鶏そぼろ丼弁当

作り置きが心強い!お弁当シリーズ

小かぶを買うときは、いつもかぶの葉が新鮮なものを選ぶようにしています。かぶの葉を刻んで炒め、鶏そぼろと合わせて丼風にしたお弁当です。

かぶの葉の風味や食感の良さが楽しめます。副菜もなかなか面白い組み合わせなりましたので、こんな弁当もあるんだ~と参考になりましたら!

前日までに作っておけるものは用意して!

【常備菜の準備➀】「鶏そぼろ」は冷蔵4~5日保存できて、冷凍も可能。余裕のあるときに、200~300gくらいをまとめて作っておくと、何かと便利!

【常備菜の準備②】さかなコーナーで見つけた「生たらこ」を生姜をきかせて煮付けたもの。辛子明太子と元は同じ素材ですね。これもだし汁を含ませるといいおかずになります。作って3日ほど日持ちしますが、弁当に入れる場合は前日に作って翌日に入れるくらいがいいと思っています。

【常備菜の準備③】うちは酢れんこんをよく弁当に入れるのですが、常備してあった酢れんこんに、料理に使って余ったカリフラワーを(塩ゆでしてから)漬けておきました(写真右上)。ちゃんと作るなら分けて漬け込んだほうがいいのですが、ちょっと漬けるくらいならこんなやり方もアリかと思います。

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当日はかぶの葉を炒めて盛り付けを!

【かぶの葉を炒める!】かぶや大根の葉は風味が強く、食べ応えがあるから、鶏そぼろと合わせて丼風にしてもよく合います。前日の夜か朝に刻んで、フライパンに油をしいて炒めて、軽く塩をして冷ましておきます。

【盛り付けましょう!】ごはんやおかずを盛り付けたら、ごはんの上にたっぷりの鶏そぼろとかぶの葉をのっけます。一味唐辛子と相性がいいので、辛いのがOKなら振りかけても!

【いただきます!】副菜は甘酢漬け2品とミニトマト、たらこの煮物とけっこう渋めになりましたが、鶏そぼろ丼の食べ応えがあるから、かなり満足感のある弁当になったかと思います。いい組み合わせだなぁと思いながら詰めていましたww

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