【常備菜の準備】生姜の佃煮は1週間以上と日持ちも長いため、時間のあるときに作っておきます。五目豆も作って3～4日日持ちする常備菜ですが、具のこんにゃくを外せば冷凍保存も可能。まとめて作ってストックしておくのもアリかと思います。

【朝、混ぜご飯に】熱々のごはんに生姜の佃煮を加えて混ぜ合わせます。佃煮の分量は好みですが、混ぜてみたあとに一度味を見てみましょう！おにぎりを握るときに塩をするならば、少し控えめくらいでOKです。

【好みで海苔を巻いて】今回は俵型のおにぎりにして海苔を巻きました。この状態で粗熱を取って、冷めたら弁当に詰めていきます。

【ねぎ入りの卵焼き】冷蔵庫に刻みねぎが余っていたので、今回はねぎ入りの卵焼き。緑色がきれいだし、なにより弁当の卵焼きにねぎがたまに入っていると、それはそれで嬉しくなるので（僕はですが…）、たまに刻みねぎを入れています。

【旬の野菜のごま和え】ごま和えはいんげんとアスパラガスで。おかずの中にコショウをきかせたものが無い場合、ごま和えのアクセントにコショウを振りかけるのもおすすめ！味が引き締まって、食べやすさが出ると思います！

【冷めたら盛り付け】おにぎり＆おかずが冷めたら弁当箱に詰めましょう。おにぎりを左側から詰め、大きなおかず（卵焼き）を奥に、手前にはカップに入れた五目豆。隙間にごま和えとベランダでとれたミニトマトを。

【いただきます！】ピリッとした辛みと海苔の風味が美味しいおにぎりが最高！ちょっと甘い卵焼き、箸でちょいちょいつまんで食べたくなる五目豆、食感のよいごま和え、なかなかバランス良い弁当となりました。