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きょう何つくる?

弁当日記#19 なめたけと豚汁弁当

#作り置きが心強い!お弁当シリーズ

自家製なめたけを容器に入れて、食べる時にごはんにかけてもらう形で弁当箱に。温かい豚汁を添えて。副菜はにんじんのたらこ炒めとほうれん草のナムル。

※なめたけを弁当に入れて良いか?と悩んだことがある方もいるかもしれません。僕は市販のなめたけは再加熱しづらいので弁当に入れたことはないですが、自家製なめたけなら再加熱しやすいので、写真のように容器に入れた状態で弁当に添えるときがあります。参考になりましたら。

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時間をおいて美味しい豚汁は、数日前に作ったものでもOK!

【在りもの野菜をしっかり炒めて】にんじん、大根、玉ねぎ、きのこ類、ごぼう、いんげん、玉ねぎ。冷蔵庫にあるこういった野菜を組み合わせて、水を入れる前にしっかり炒め合わせます。いろんな野菜と豚肉を炒め合わせることで油に風味が移るんですよね。それが美味しい豚汁のなによりのコツだと思います。

【数日分の豚汁活用】今回は大きな鍋に3~4日分の豚汁を作りました。週のどこかで豚汁付き弁当にしようかな、くらいのゆるい計画です。豚汁は時間をおいても美味しいので、冷蔵庫にストックしておいて、普段のごはんに、弁当に、使いたいときに温め直すといいです。

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常備菜の活用と盛り付け

【おかず3品】今回の豚汁弁当のもう一つの主役は「自家製なめたけ」。冷蔵1週間、冷凍1か月日持ちするので、時間のあるときに作っておいてください(上にも書きましたが、市販のなめたけよりもレンジで再加熱しやすいので、弁当に入れやすいと思います)。残る2品の「にんじんたらこ炒め」は前の晩に作っておき、「ほうれん草のナムル」は青菜の下ゆでまでしておきました。

【なめたけはカップに!】ナムルとたらこ炒めを奥に盛り付け、自家製なめたけはカップに入れました(お弁当にドレッシングを入れる用の蓋付きカップを使用)。ごはんの上になめたけを盛り付けてしまうよりも、食べる直前に自分でなめたけをごはんにかけるほうが美味しいと思うので、そうしています。

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温かい豚汁となめたけご飯、いただきます!

【盛り付け】出来上がりの写真はこちら。豚汁があるから元々野菜は盛りだくさんですが、食感と彩りのよい副菜2品が食欲そそるかなと思って。

【スープジャー】豚汁はしっかり温めてからスープジャーに入れますが、スープジャーに熱湯を入れておき、豚汁をよそう前に熱湯を捨ててから入れると、より冷めづらいと思います。

【なめたけをかけて】食べる時にごはんになめたけをかけて、いただくスタイル。白ごはん.comのレシピには、レンジで作るなめたけや、梅なめたけなど、いろんなレシピがあるので、好みのものでぜひやってみてください!

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▼「弁当日記#19 なめたけと豚汁弁当」レシピ一覧▼

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