【ハンバーグ①】ハンバーグは焼いて冷凍したものを弁当に入れても美味しいので、僕はいつもそのようにしています。ただ、食べやすさと冷ますことを考えると小ぶりなサイズがおすすめです。晩ごはんでハンバーグを作るときにでも、タネを余分に作って、弁当用に小ぶりなハンバーグを焼いておきましょう！

【ハンバーグ②】焼けたハンバーグは、冷めてからラップに1つずつ包んで冷凍しておくと便利です。お弁当に使いたい分だけパッと使いやすくなります。

【前日準備】忘れちゃいけないのが、冷凍ハンバーグを夜に冷蔵庫に移しておくこと。カチカチのものを朝にレンチンして温めると、どうしても加熱ムラができやすいので、自然解凍したものを加熱するのがより良いです。ハンバーグには、出汁の風味が相性良い「ししとう焼き浸し」と、さっぱり系の「コールスロー」を事前に作って合わせます。

【レンチンして冷ます】すごく基本的なことですが、冷凍したハンバーグなどを弁当に入れる時は、入れる前に芯までしっかり温め（今回はレンチン加熱して）、それを冷ましてから弁当に詰めるようにします。そうすると傷みにくいんですよね。ご飯もしっかり冷ましてから、おかずを盛り付けましょう！

【盛り付け】ハンバーグはケチャップ、ウスターソース、醤油を3:1:1くらいで容器に混ぜ合わせ、それをたっぷり付けて盛り付けました。ししとうとコールスローはそれぞれカップに入れて。

【いただきます！】冷凍を活用したものでも、白ごはん.comのハンバーグレシピはしっとりとしていて、お弁当でも美味しいと思います！ぜひやってみてください。