【在りもの野菜でミネストローネ】前日の晩ごはんのスープとして作った「和風ミネストローネ」。今回はじゃが芋、にんじん、玉ねぎ、キャベツ、新ごぼう、椎茸、モロッコいんげんを具に作りました。レシピの通り、ブロッコリーや蓮根などに入れ替えたり、手元にある野菜をたくさん入れて作ってみるといいかと思います。

【鶏レバーの甘辛煮】週末作り置きしておいた常備菜も1品加えます。生姜たっぷりでごはんも進みます。今回は唐辛子は加えませんでしたが、夏場など暑い時期なら輪切り唐辛子を入れて、保存性を高めたものをお弁当に入れるという工夫をしても。

【当日調理・卵焼き】卵焼きは朝焼くのが美味しいし、衛生的にもより良いと思います。今回は卵2個分のレシピで、少し小さめの卵焼き器で作りました。

【当日調理・モロッコいんげんソテー】卵焼きを取り出したら、少し油を足し入れて、食べやすく切ったモロッコいんげんを焼いてお弁当の彩りに。味付けは塩・こしょう各少々とシンプルなもので十分です。

【ミネストローネを温めて】ごはんや卵焼きなどを冷ましている間に、スープをしっかり温めて、スープジャーによそいます。

【盛り付け】ごはんの横に卵焼きを盛り付け、レバーの甘辛煮はカップに入れて。隙間にモロッコいんげんを詰めて出来上がりです。ごはんの上にはさっぱりゆかり＆梅干しをのせました。