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きょう何つくる?

弁当日記#34 マカロニグラタン弁当

#作り置きが心強い!お弁当シリーズ

マカロニグラタンを事前に作って冷凍しておき、それを弁当に使うのですが、「焼いてから冷凍」「解凍後に焼く」の2パターンがあります。やりやすい方でぜひやってみてください!

常備菜のれんこんきんぴら(レンジ加熱で作れる!)、三角卵焼きなどを合わせています。

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マカロニグラタンは事前に作って冷凍ストック!

【グラタンの冷凍方法その①】はじめのやり方は、マカロニグラタンにチーズをのせて焼くところまでやっておく方法。晩ごはんのついでに焼いておいて、お弁当分だけを取り置いておけばOKです。100均などにも売っている電子レンジ対応のカップに冷めたら移し、保存容器に入れたりラップをするなどして冷凍保存しておきましょう!

【グラタンの冷凍方法その➀のつづき】前日の夜に冷凍庫からマカロニグラタンを冷蔵庫に移しておきます。すでにグラタンには焼き目がついているから、当日の朝は一度レンジ加熱だけして芯まで温め、それを冷ましてからお弁当に詰めます(今回のお弁当はこのやり方で作りました。常備菜のれんこんのきんぴらも前日の夜に作っておいたので、どちらも冷蔵庫で朝までスタンバイ!)

【グラタンの冷凍方法その➀のつづき】朝は温めるだけで手軽なやり方ですが、気をつけたいこととしては、500Wくらいの少し低めのワット数で加熱するのがよいこと、ホワイトソースが緩めだとレンジ加熱したあとにグラタンの形が崩れることがあるため、レンジ加熱するときに同じサイズの器などに弁当カップごとはめて加熱すると、ホワイトソースが広がりにくいです。※冷凍したグラタンを解凍後に未加熱のまま弁当に詰めるケースもたまに見かけます。僕は加熱したほうが安心なので、冷ます手間はかかりますが、毎回朝に加熱しています。

【グラタンの冷凍方法その②】もう一つの冷凍方法は、グラタンを焼く前の状態で冷凍ストックしておくものです。フライパンで作ったマカロニなどの具材入りホワイトソースを耐熱皿に移して、冷めたらラップをして冷凍しておきます。*参考までに弁当用には僕はよく「アデリア」というブランドのこびりつきにくいグラタン皿を使っています!

【グラタンの冷凍方法その②のつづき】この方法でも前日の夜に冷凍庫から冷蔵庫に移しておくのは同じです。朝、ホワイトソースをレンジ加熱で軽く温め、そこにピザ用チーズなどをのせてオーブンやオーブントースターで焼き色を付けます。芯まで熱々になっていますので、耐熱皿からカップなどにグラタンを移して保冷剤などの上でしっかり冷ましてから弁当に詰めるとよいです。こちらのほうは➀のやり方よりも少し時間がかかりますが、盛り付けはきれいに仕上がりやすいと思います。

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常備菜れんこんきんぴらと三角たまご焼きを副菜に!

【朝は三角たまご焼きを作る】普通の卵焼きより手軽で、裏返したら空いた場所で添え野菜をパッと炒めやすい「三角たまご焼き」。今回も緑の色どりをプラスしたかったので、いんげんを一緒に炒めました。

【加熱したものを冷ます】どのやり方でもグラタンは朝に加熱することになるので、弁当に詰める前にしっかり芯まで冷ますことが大切です。

【盛り付け】グラタンは場所を取るから、弁当の奥側や側面にはじめに盛り付けます。あとは、ごはんとグラタンのすき間に弁当おかずを詰めていく形です。今回はごはんを斜めに盛り付けた方がやりやすいと思ったので、そのように盛り付けてみました!

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