【とうもろこしご飯】とうもろこしは実を包丁でそぎ落としてから、余った芯の部分も炊飯器に入れて一緒に炊くと、味わいにより深みが出ます。塩加減は【米2合に対して塩小さじ1】が基本ですが、おかずがしっかりめの味付けの場合は、少し塩を控えめにしてもいいかと思います。

【厚揚げの煮物】厚揚げといんげんの煮物を、とうもろこしご飯に合わせました。生姜のしぼり汁を加えて作るので、煮汁全体に生姜の風味が移り、食欲そそる食べやすい味わい！

【ミニトマトやゴーヤを使っての副菜】さらに夏野菜で副菜2品を作りました。「ミニトマトときゅうりのごま和え」と「ゴーヤの佃煮」。どちらも調味料がシンプルで、パッと作りやすい、そんな良さのある副菜レシピです。

【キャベツのおみそ汁】みそ汁の具にはキャベツ、えのき茸、打ち豆を。福井県の郷土食材である“打ち豆”は大豆をつぶして乾燥しているから、乾燥具材のわりに戻りが早く、食べやすいんです！

【いただきます！】野菜を塩だけでシンプルに炊き込みご飯にする「とうもろこしご飯」は、甘みが口いっぱいに広がり、つぶつぶの食感も最高です！彩りのよい夏野菜をいろいろ組み合わせたので、色味も食感もさまざま楽しめる組み合わせになりました。