白ごはん.comのレシピの〔醤油〕について
- ◆“醤油”表記は濃口醤油を指します
- レシピ材料箇所に「醤油」とのみ表記がある場合は、一般的な“濃口醤油”を使ってください。
※九州等で使われることの多い甘口醤油をご家庭で常備しており、かつ、サイトの中のレシピの甘さを再現したい場合は、レシピ材料内の甘み(第一候補として砂糖、砂糖がない場合はみりん)を適宜減らして調整してみてください。
- ◆薄口醤油がおすすめな場合は、“醤油(あれば薄口)”等の記載しています
- 料理の素材の色を茶色にそめたくない料理に、濃口醤油を使うと一般的なイメージ通りの色合いを出せないものもあります。そういった、色合いを重視したい料理の場合、“醤油(あれば薄口)”と記載しています(ごく一部のレシピにて“薄口醤油”が必須な場合は、“醤油(あれば薄口)”ではなく“薄口醤油”を記載し、指定しているものもあります)。薄口醤油が手元にあれば、使って作ってみてください。
- ※醤油は開封したら褐変が進んで色が濃くなっていくため、薄口醤油をそろえない場合は、醤油を必ず冷蔵保存して褐変をできる限り防ぐことや、濃口醤油の中でも淡い色合いのものを選んで使うなどの工夫をするとよいかもしれません。
- 参考までに…一般的な濃口醤油と薄口醤油は、若干塩分が異なります。濃口醤油が塩分16%ほどなのに対し、薄口醤油は塩分18%ほどです。白ごはん.comのレシピではその塩分を考慮して作っていますが、家庭で薄口醤油を料理に使うときは、ちょっとだけ控えめにするとちょうどいい塩分になるかもしれません。
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