鶏そぼろのレシピ/作り方
調理時間:10分
鶏そぼろの材料 (作りやすい分量)
- 鶏ももひき肉 … 200g
- 濃口醤油 … 大さじ3
- 砂糖 … 大さじ3〜4
- 酒 … 大さじ1
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鶏そぼろの作り方
鶏そぼろの下準備
まず、鶏ひき肉とAの調味料(醤油大さじ3、砂糖大さじ3~4、酒大さじ1)を火にかける前に鍋に合わせます。※砂糖は砂糖大さじ4ならしっかり甘め、大さじ3でも甘めな仕上がり。甘さを控えたい場合は、好みで大さじ2まで減らしても。
火にかける前に、箸4~5本を使って(手に持ち)、ひき肉にダマがなくなるまで混ぜ合わせます。
鶏そぼろの作り方/レシピ
鍋を中火にかけ、箸4~5本ほどで混ぜながら鶏肉に火を通します。はじめはゆるいままですが、混ぜていくと少しずつひき肉に火が通って固まりができはじめます。
ひき肉の色が変わりはじめたら混ぜる手を少し早め、ダマにならないように手早く混ぜながらひき肉がぽろぽろになるまで火を通します。
ひき肉に火が通れば箸の出番は終了です。この時には、ひき肉から汁気が出てきているので、そのままその汁気を飛ばしていきます。
時おり混ぜながら(汁気が少なくなれば火を少し弱め)、鍋底に煮汁がほとんどなくなるくらいまで煮詰めます。
そうなれば鍋を火から外し、粗熱が取れたら保存容器に移して、冷蔵なら4〜5日、冷凍なら1か月ほど日持ちします。
【補足】
- ぜひまとめて作って、ごはんのお供に、丼ぶりに(3色丼など)、オムレツやチャーハンの具などにも、いろいろ活用してみてください。
- この鶏そぼろをスープの素として、手軽に汁物を1品作るのもおすすめです→「鶏そぼろとかいわれ大根のスープ」
- 鍋の底が丸みを帯びている雪平鍋が、均一に混ぜながら作るには適していると思います。
- 冷蔵保管したものを食卓に出す際は、少し脂が固まっていることもあるので好みで再度温めてから、弁当に入れるときは作りたてに近いものを使うとよいです(弁当の場合は芯まで加熱した後に一度冷ましてからが安心!)。
- レシピ更新情報:完成写真や工程写真を変更しました(2019.7)
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