鶏団子(ミートボール)の照り焼きのレシピ/作り方
調理時間:10分※鶏団子を作る時間を除く
鶏団子(ミートボール)の照り焼きの材料 (2〜3人分)
- 砂糖 … 大さじ1/2
- 醤油 … 大さじ1と1/2
- みりん … 大さじ1と1/2
- 酒 … 大さじ1と1/2
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鶏団子(ミートボール)の照り焼きの作り方
鶏団子(ミートボール)の準備
※本レシピの工程①~②は、冷蔵・冷凍ストックの鶏団子がある場合は省くことができます。たれを煮詰める工程③を参考にしてください※
まず、鶏ひき肉を手でさわる前に、長ねぎは5㎝分をみじん切り、生姜少々は皮ごとすりおろしておきます。
ボウルに鶏ひき肉250gと塩小さじ1/3を合わせます。写真のように手を軽く握り込んで、ボウルの中で粘りが出るまで円を描くよう、しっかりとかき混ぜます。
※その他の調味料や卵なども、手を洗わずに投入できるよう、鶏肉にさわる前に近くに用意しておきましょう。
粘りがでてきたら、長ねぎみじん切り、卵1個、生姜のしぼり汁小さじ1/4、醤油小さじ2、片栗粉大さじ2、酒大さじ1/2を加えてしっかり混ぜ合わせたら、タネの出来上がりです。
鶏団子(ミートボール)のゆで方/レシピ
鍋やフライパンにお湯を沸かし、丸く成形した鶏団子をスプーンですくって落とし、7~8分加熱して取り出します。
※スプーンに油をうすく塗ってから行うとよいです(必須ではないですが、作業前のスプーンに油を塗ることで、タネがくっつきにくくなり、作業がしやすくなります!)
※「鶏団子の作り方」では、ポリ袋に入れて団子に丸めて加熱するやり方なども紹介しています。
鶏団子(ミートボール)の照り焼きのレシピ
※冷凍ストック鶏団子を使う場合は、冷蔵庫で事前に解凍しておきましょう。小さいサイズの鶏団子であれば、たれを煮詰める間に芯まで温まります。
フライパンに油小さじ1/2を弱めの中火で熱し、熱くなったら鶏団子を入れ、軽く焼き目がつく程度に焼きます。
すでに火が通っているものなので、おおよそ鶏団子が温まった頃に、Aの調味料(砂糖大さじ1/2、醤油・みりん・酒各大さじ1と1/2ずつ)を加えます
調味料を溶かし混ぜ、そのままタレを煮詰めていきます。
調味料を加えてから4分ほど煮詰めます(煮汁が少なくなってきたら火を弱めてください)。
フライパンを振りながら、鶏団子にしっかりたれを絡ませ、フライパンの底にゆるいたれが無くなれば出来上がりです。
※好みですが、たれが少し煮詰まってきたころに酢大さじ1を加えて、酸味をプラスして仕上げるのも美味しいです!
【補足】
- 冷蔵庫で2~3日ほど日持ちします(目安として)。
- 薬味として白髪ねぎを一緒に食べると、シャキシャキした食感が鶏だんごのおいしさを引き立ててくれます。白髪ねぎの作り方も参考にしてください→白髪ねぎのレシピページへ
- レシピ更新情報:工程写真を撮り直し、酢を加えて仕上げるアレンジを追加しました(2024.10)
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