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さんまと薬味の混ぜご飯(さんまご飯)のレシピ/作り方

さんまと薬味の混ぜご飯の写真

調理時間:20分

『さんまを塩焼きにして、薬味と一緒に白ごはんと混ぜ込むだけ』というシンプルな混ぜごはんで、味付けも醤油のみ。薬味は2〜3種類あれば最高です!

シンプルだけど薬味とさんま、ごはんの一体感が楽しめる、簡単なわりに美味しい一品だと思います。

このレシピのキーワード
さんま
ねぎ
生姜たっぷり
秋の味覚
さかな料理
青魚をたべよう

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さんまの混ぜご飯の材料 (2合分)

  • 炊けたごはん … 2合
  • さんまの塩焼き … 2尾
  • 醤油 … 小さじ2
  • ねぎ … 1〜2本
  • 生姜のせん切り … 1〜2かけ(約10〜20g)

※ねぎと生姜の分量はお好みで調整してみてください。

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さんまと薬味の混ぜご飯の作り方

さんまの混ぜご飯の材料

さんまの混ぜごはんは『塩焼きしたさんま、ねぎ、生姜』、この3つの具材を炊きあがったご飯に混ぜ込むのが基本レシピとなります。

生姜はせん切り、ねぎは刻みねぎにしておきます(好みで、みょうがや大葉、白いりごまなどをさらに加えて、薬味たっぷりにしてもOKです)。

※炊きあがった熱いごはんに混ぜ込むので薬味にも熱がかかります。ねぎに関しては好みですが、薬味ねぎなどの柔らかいものよりも、長ねぎや九条ねぎなど多少繊維がしっかりしたねぎのほうが相性がよいように思います(仕上がりの写真は九条ねぎ使用)。

次にさんまですが、『塩焼きで食べるときと同じように、塩を身の両面にまんべんなくふってから焼く』、『ごはん1合に対して1尾分合わせる(2合なら2尾用意する)』のがおすすめです。さんまの身が具だくさんでも薬味が入る分さっぱりするので、バランスが取れます。

さんまの塩焼きの基本レシピ塩をふるタイミングなどについてもそれぞれ参考にしてみてください。塩ふって15分後に焼くくらいが混ぜご飯でもベストだと思います!

さんまが焼けたらバットや大きめの皿などに取り出し、身の真ん中に横に箸を入れ、上に下にと身をはがし、腹骨や中骨などの骨と身を分けた後に、食べやすい大きさのほぐし身にします

さんまの混ぜごはんのレシピ/作り方

さんまのほぐし身と薬味が用意できたら、あとは炊きあがったご飯に混ぜ込むだけです。炊飯器の内釜の中や大きめのボウルなどで合わせましょう。

醤油の分量は小さじ2が目安となりますが、さんまの塩加減などで変わってくるため小さじ1〜1と1/2をまず加えてみて、味を見ながら調整するとよいと思います。

【補足】

  • ごはんもさんまも炊きたて、焼き立てで混ぜるのが一番おいしいですが、さんまの塩焼きに関しては購入したものを使ったり、前日の余り物を使ったりしてもOKです。その場合はレンジなどで温め、同じように身をほぐして合わせてください。

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