手作りバターピーナッツのレシピ/作り方
調理時間:20分
手作りバターピーナッツの材料 (作りやすい分量で)
- 生落花生または炒り落花生 … 適量
※自分で収穫したものを炒って作る場合は、収穫後に1週間ほど天日干してから炒るのがおすすめ!
- バター … 適量
- 塩 … 適量
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手作りバターピーナッツの作り方
炒り落花生の作り方
落花生は、煎ったものを用意できればそれでいいのですが、自分で収穫した生のものから作る場合は1週間ほど天日干しをするようです(塩ゆでして食べる場合は干す必要なしですが)。 すると、表面が乾燥して、振るとカラカラと中の実の音がします。そのくらいで十分なようです。
殻をむいて、フライパンを弱火にかけ、根気よく転がしながら炒っていきます。 いろいろ調べたら20〜30分程度炒るとされていたのですが、今回はじめて私が炒ったものは、 10分程度で香ばしい香りがただよい、十分に水分が抜けて食べごろとなりした。
※干し方や粒の大きさにもよるのでしょうが、炒る時間は10分程度でも物によっては十分なようです。ごまも炒りたてが美味しいといいますが、落花生の炒りたてはそのさらに上をいきました!塩なしでもいけます。
バターピーナッツの作り方〜美味しんぼ流〜
美味しんぼ愛読者ならば、美味しんぼに登場する料理を作りたくなるのが心情というもの。 今回は美味しんぼ第8巻『SALT PEANUTS』(小学館)に出てくる、ジャズ喫茶のご主人が作るバターピーナツを参考にしつつ作りたいと思います。いい豆、いいバター、手際よさと作り置きしないこと。詳しくは美味しんぼをご覧ください(笑)
まず、上記の炒り方で丁寧に炒った落花生とバターを用意します(特に指定はないのですが、私は無塩バターで作りました)。 バターを熱したフライパンに入れ、ブクブクと泡が出てきたら落花生を投入します。
手早く絡めながら、軽く落花生を炒め、塩を振って完成です。新聞紙や天紙(天ぷらのときに下にひく紙)の上で油を吸わせます。 ただ炒った落花生とはひと味違うバターのコクがなんとも言えません。確かにいい豆の味、丁寧に炒った香ばしさ、それらの味の強さがあってこそのバランスなのかもしれません。 炒り落花生も、ソルトピーナツも、市販の落花生を食べなれた舌には驚きのうまさであることは間違いないと感じました。
【補足】
- 落花生をシンプルにゆでてたべるのもとっても美味しいです→「落花生のゆで方」
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