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モロヘイヤのおひたしのレシピ/作り方

モロヘイヤのおひたしの写真

調理時間:10分

モロヘイヤのゆで方を参考に、茎も含めてシャキシャキ食感にモロヘイヤをゆでたら、モロヘイヤのナムルにしたり、このおひたしにしたり、好みの副菜を作ってみてください!

このレシピのキーワード
モロヘイヤ
おひたし
夏野菜
ちょっとマイナーな野菜レシピ

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モロヘイヤのおひたしの材料 (1〜2人分)

  • モロヘイヤ … 1束(100g)
  • 下茹で用の塩 … ティースプーン山盛り1杯ほど
  • かつお削り節 … 少々
  • だし汁 … 100ml
  • 醤油(あれば薄口でも) … 小さじ2と1/2
  • みりん … 小さじ2と1/2

※だし汁については「だし汁の取り方」のページも参考に。

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モロヘイヤのおひたしの作り方

モロヘイヤの下ごしらえ

はじめに、茎と葉を分け、茎の太い側の1/3ほどは硬いので切り落とし、残りの穂先側を食べやすい長さに切ります。

※モロヘイヤの茎を調理するのは、スーパーで買ってきたモロヘイヤで行うとよいと思います。詳しくはモロヘイヤのゆで方のページを参照ください。

鍋に湯を沸かし、ティースプーン山盛り1杯ほどの塩を加えます。茎を入れて40秒ゆで、続けて葉を入れて20~30秒ゆでてざる上げして冷まします。

モロヘイヤのお浸しの作り方

モロヘイヤが冷えたら、両手でぎゅっと水気をしぼって容器に移します。

後は【Aのだし汁100mlと醤油とみりん各小さじ2と1/2】もしくは【だし汁大さじ3弱(70mlほど)と醤油とみりん各小さじ2】を合わせます。

※みりんが少量なので煮切らずに合わせてもさほど気にならないと思います。ただ、アルコールを飛ばすとより風味よく仕上げることができるのでお好みで(下部補足にまとめています)

箸でモロヘイヤをほぐします。前者なら15~20分ほど味をなじませるのがおすすめ。後者なら混ぜてすぐ食べることができます※他の青菜に比べ、モロヘイヤはぬめりが強いため味がのりやすく、短い時間の漬け込みでOK。

食べるときはお浸しの地をたっぷり注ぎ、かつお節をちらして一緒にいただくと美味しいです!

【補足】

  • みりんを煮切る場合は、耐熱の器に入れて600Wで40秒ほど加熱して煮切ってから、だし汁・醤油と合わせてください。
  • 葉もののゆで野菜全般に言えることですが、しっかりと水気を切ってから料理に使うことが大切です!
  • モロヘイヤのおひたしは、冷蔵庫で2日ほど日持ちします。

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